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私が選ぶ!2016年音楽総まとめ! No.22

さて残り2曲!

 

最強のロックバンド!!

 

ムーンソング / [Alexandros]

 

 


[Alexandros] - ムーンソング (MV)

 

『NEW WALL』『Swan』という2枚のシングル、

そして、最強のニューアルバム『EXIST!』をリリース。

さらにTVや各地のフェスに出演し、ただ今絶賛ツアー中という[Alexandros]。

しかも年明けには『SNOW SOUND』というシングルを発売する。

毎年毎年躍進し続けるドロスは本当に最強のロックバンドだ。

 

『EXIST!』の1曲目に収録されている『ムーンソング』。

変化球が多い、というか「これぞ[Alexandros]!」という曲が存在しないバンドなのでなんとも言えないが、1曲目として聴き手にすごく良い印象を与える曲だと思う。とにかく美しい

どこか冷たさのある夜の街を想像させる。『Starrrrrrr』や『city』と共通したイメージを持つ。このひんやりした雰囲気と垣間見えるきらめきは、アコギとピアノの音色によるものだ。1番が終わった瞬間のピアノの美しさは聴く度に息を飲む。ドロスは静かな夜の街が似合う。

ドラムの、『ワタリドリ』や『Starrrrrrr』を彷彿させる大胆なリズムも良い。大胆なのにこの曲の繊細さとマッチしているのが素晴らしい。

磯部さんのコーラスは「Uh」や「Ah」で被ってくるところがとても良い。磯部さんの声の包容力が如何なく発揮されていて美しい。

 

歌詞は「別れ」と「そこからの決意」が描かれている。

川上洋平は、英詞に注目が行きがちだが、日本語の選ぶ方も情景的で美しいと思う。「長月の下」って歌詞が好き。

 

『EXIST!』は今年1番衝撃を受けたアルバムだった。

初め聴いた時は全然わからなくて、ただ「すごい…」と呆然としてしまった。

[Alexandros]って何なんだ?と思ってしまうアルバム。

他のアルバムや曲を聴いた時にも彼らの幅の広さ、技量の凄さは感じていたしわかっていたつもりだったのだけど。それすら覆してくるアルバムだ。

どんなに期待しても良い意味で裏切り、期待の遥か上を行くこのバンド。

私は2年前のCOUNTDOWN JAPANでドロスを初めて聴き、惹かれた。

2年間、彼らは一瞬足りとも目を離す隙を与えなかった。ずっとずっとドキドキさせてくれる[Alexandros]が、本当に大好きだ。

2016年、いつも背中を押してくれた。2017年、どんな音楽を、ライブを、届けてくれるのだろうか。とても楽しみだ!