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JAPAN JAM 2017、2日目に行ってきた! その2

(前回→JAPAN JAM 2017、2日目に行ってきた! - Sounds Good!!)

 

 

KEYTALK

フェス=祭り、祭りといえばこのバンド!

ということでもはやフェスの盛り上げ隊長、KEYTALKの出番です!

結構前々から聴いていたファンにとっては未だに『fiction escape』なんてやってくれるのが嬉しくてたまりません!

新アルバム『PARADISE』の曲も、ライブで聴くとまた格別に良いんです。常に進化し続けるKEYTALK、観る度に好感度が上がっていきます。

KEYTALKの出番はだいたい17時くらいだったのですが、まだとても暑く、だからこその「ハイテンションな夏ソング」揃いのセトリは最高に気持ちよく、楽しかったです!『MATSURI BAYASHI』、『Summer Venus』、『YURAMEKI SUMMER』。なんて素晴らしいこのセトリ。

『HELLO WONDERLAND』はすごく好きな曲です!聴く度惚れ惚れする転調。

最後は、これがなきゃ終われない!『MONSTER DANCE』で楽しく踊りました!ステージが広いので、ちょっと下がるだけでゆったり踊れちゃいます◎

KEYTALKの曲は結構細かく振りが決まってるので、予習していった方が楽しいのは間違いないです。一緒に盛り上がれている快感、中毒性ありです!勿論、知らなくたって大丈夫!ペーいことたけまささんが上手なMCで盛り上げてくれます!この日は八木さんがヅラだという、途中で自分でも下らなくなって笑ってしまうような嘘話をしていました。一緒に観た母は「ベースの子、弾きながら歌うのすごいね!」と言っていました。

あと、巨匠さん、観る度歌上手くなってますね。勢いは衰えることを知らないKEYTALKです…!また夏フェスで会えるのを楽しみにしています!!

Love me fiction escape MATSURI BAYASHI 森羅万象 HELLO WONDERLAND Summer Venus YURAMEKI SUMMER MONSTER DANCE 

 

スピッツ

待ってました!!結構前の方で観ることができて感激です!!ちょうど日が沈み始めた、とても良い時間帯でした。照明も綺麗!

現在『3月のライオン』でカバーされていますが、本家本元『春の歌』。季節感が良いですね、この日はちょっと暑かったけど。1音目、そして「重い足で」の「お」を聴いた瞬間に「ああっ。これだ。」と思いました。凄まじい安心感、そしてこれを求めていたんだという満たされた気持ち。多幸感溢れるスタートでした。

続いて『エスカルゴ』…『エスカルゴ』??って感じで笑っちゃいました。だってこれフェスですよ?ワンマンじゃないのよ?『三日月ロック』大好きな私にとっては最高の選曲です。

「どうもどうも、スピッツです。」とハットが似合う草野さんが挨拶。「今日出るアーティストの中で最年長でやんの」「っていうか3日間合わせても最年長」

ちなみにこの日一番の集客数だったそうです。あと歓声の飛交い方も尋常じゃなかったです。

「でも、任せてください」と『醒めない』へ。ツアーに行けなかったので初!

『三日月ロック その3』、誰が予想できたのでしょうか。ちなみにこの曲はこんなタイトルだけど『おるたな』に収録されてます。『三日月ロック』じゃないんかい。これもイントロから笑ってしまいました。フェスでやるにはマイナーすぎます。スピッツのこういうところ好きです。

新曲『ヘビーメロウ』。勿論初めて聴きました。アルバムの発売が楽しみです!!じっくり聴きたい。「朝の番組で使われています」と草野さんが宣伝。

30周年を迎えるというお話で、「実はこのギター、20年ぶりくらいに倉庫から引っ張り出してきたんですけど、良い音鳴るんですよね。」「横のところに当時TV出るのに歌詞覚えられなくて、マジックでカンペが書いてあるんですよ。」と『裸のままで』を披露!最後に三輪さんが「でもそのギター、俺のだからな!」とツッコミを入れる、ほんわか微笑ましいスピッツらしさ全開のトークでした。

誰もが知っている名曲『チェリー』は、少し暗くなった会場にピンクの光が射す、幻想的なステージでした。

お次は『8823』。スピッツのライブの定番曲です。なぜ田村さんはこの曲になるとあれほど大暴れしてしまうのか。今回はステージを縦横無尽に駆け回るだけでなく、崎山さんの予備スティックを取りシンバルを一打した挙句、そのままスティックを持ってベースを弾き、ステージに投げ捨てるという暴れっぷり。もう最後の方弾いてないし。メンバーが笑っちゃってるのが可愛いです。これ、初めて観た人は絶対ビビりますよね。スピッツにこんな「ヤバい人」がいるとは思わないじゃないですか。いやーロックバンド。『8823』は本当にイケメンな曲です。あと草野さんが結構目立つギターパートを弾くのもかっこいい。イントロとかソロとかピックスクラッチとか。弾き終わって、さっと歌い始める姿は何度観てもキュンとします。

最後はドラムの同期音源から始まる『運命の人』。これは生音が入ってくる瞬間が鳥肌モノなんです。大好きな曲。

ずっと聴いていたいくらい、素敵な40分でした。フェスとは思えぬ贅沢なセトリを、いつもありがとうございます!ワンマンライブも行きたいなあ。最年長ならではの安定感と幸せなライブだった一方、最年長とは思えぬ若々しいかっこいいライブでもありました!謝謝!!ずっと大好きです!!

私の母はスピッツの大大大ファンなのですが、本当に嬉しそうで、一緒に観ることがてきて本当に良かったと思いました。

春の歌 エスカルゴ 醒めない 三日月ロック その3 ヘビーメロウ チェリー8823 運命の人

 

(ここで、写真撮影!ロッキンのフェスには何度も行っていますが、初めてこのオブジェの前で撮りました!)

 

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BLUE ENCOUNT

『JUST AWAKE』から『NEVER ENDING STORY』まで。印象的だったのは『スクールクラップ』。これ、2回やったんですよね。1回目の盛り上がりようを見て「サークルとかモッシュとか、出来ていいんだよ。ドゲバンとか。そういうテンションじゃないとかいう人もいるかもしれないけど、自由に盛り上がれるのが音楽だろ!」「もう一回同じのやるから、もうわかったでしょ?」

田邊さんのMCは熱いことで有名ですが、ただ熱いだけじゃなく、本当に音楽が好きで、音楽を、ライブを大切に思っている人なんだなあと胸が熱くなりました。

本当はルールなんて決めたくないんですよね。盛り上がりたいように盛り上がればいいんです。周りの人を傷つけないという最低限のルールを守れるなら何したって構わない。自由な音楽体験ができるフェス・ライブがこれからも続くことを願っています。(最低限のルールすら守れない人がいるから困るのです。そういう人にも、こういうメッセージが届きますように。)

あと「空も飛べない方のスピッツです!」「スピッツ帰りの人も、ちょっとで良いから聴いてって!」とスピッツ先輩をネタにしていて笑いました。

トリだからということでタオルを回す代わりにiPhoneのライトを振ったのですが(とても幻想的な景色でした)、「この後レキシ先輩で稲穂振るんでしょ!?その練習!」とMCしていたのも面白かったです。きっと可愛がられてるんだろうなあブルエン。

 

レキシ

本日最後のアクトはレキシ!ちゃんと稲穂も買って準備万端です!ちなみに会場着いてすぐに稲穂を買ったので、移動中なかなか荷物になりました。カバンから稲穂生えてる人がたくさんいて、面白い光景でした。

 

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法螺貝の音が鳴り響き、楽器隊が入場。レキシの登場で始まったのは 『SHIKIBU』。よく見るとなんとレキシは十二単を羽織ってます。

『KMTR645』では、プールや海でよく見るビニールいるかを持って歌います。レキシは「Q」のところの直前に「いくよ!」と煽ってくれるので、誰でも一緒に楽しめます。もうそれはすごい盛り上がりようでした。曲が終わると、「ありがとうございました!レキシでした!これ以上の盛り上がりはたぶん無理だよ帰ろう」と言い出す自由さ。

そう、レキシのライブは、最高に自由なんです。自由すぎて以前時間を超過したことがあり、今回も「時間が押してるからね」と何度も口にしていました。

アルファベットを体で作る練習をした後は『古墳へGO!』。どこまでも楽しい曲が続きます。これはレキシの「紅?」に対し観客が「X」と返すと『紅』が始まるコールアンドレスポンスが仕掛けられていて、バックバンドの方本当にすごいなと思いました。

「新しい曲やります!」のMCで始まった『KATOKU』はどこか洋楽テイストなのによく聴くと完全に日本史なんですよね。MVもJourneyの『Separate Ways』ですし。本当に天才ですねレキシは。「世襲制」が英詞にしか聴こえない。

「さて、稲穂を振る時間です。持っていない人は手を挙げてくださいね。持ってないことを恥じなくて良いんです。寧ろ持ってる方が恥ずかしいからね。それ持って帰るんだからね。」「スピッツ兄さんの時に振ったりしてないだろうね?」と恒例の稲穂いじり。なんとスピッツの名曲『涙がキラリ☆』のサビのメロディーで「同じ稲穂がズラリ」と歌ってくれました!「稲穂と稲穂を繋いでる 確かな歴史」って上手すぎません??

からの『狩りから稲作へ』。「縄文土器 弥生土器 どっちが好き?」のあれです。稲穂を振り、高床式倉庫のねずみ返しを手で作り、キャッ!という一連の恒例のあれをやります。

結局時間は押したので、「アンコールがある」というフリをしておきながらステージ上にてそのままアンコール曲に突入しました。さすがです。

「今日は流星群があるらしいですよ。空を見ると、きらきら、星?」「ノンノン、メンズノンノン」など、ぷっと吹いてしまうようなギャグをバンバン突っ込んできます。

ついでに『ロビンソン』も歌ってました、もうなんでもありだ。

「きらきら、武士!」やっと始まりました、『きらきら武士』!稲穂やら手やら、とにかく振りまくって、この日最後の1曲を堪能しました。レキシは時々キーボードを弾くんですけど(元々本業はそっちでしたからね)、その姿はふざけ倒してた人と同一人物とは思えないくらいかっこいいんです。反則。

どこまでも自由な音楽を、楽しいステージを、笑っちゃうようなギャグをありがとうございました!!!

SHIKIBU KMTR645 古墳へGO! KATOKU 狩りから稲作へ きらきら武士

 

終演を知らせる花火が上がります。楽しい1日でした!!

 

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私にとっては2017年フェス初めであり、そして初めて足を運んだJAPAN JAMでした。小さいROCK IN JAPAN FES.みたいな感じで、とても過ごしやすかったです。ステージ移動も楽だし、休憩所も多くて、母のようにフェス初参戦だったり若くはない人だったりしても充分楽しめると思いました。勿論、私みたいに、次から次へとガンガン回ることも可能です!それぞれの楽しみ方ができる、素敵なフェスだと実感しました。

 

この場所での開催が初ということもあり、タイムテーブルの組み方やステージの規模や作りなどはまた来年から変わっていくのかなとは感じます。来年も同じ場所での開催が決定しているとのことで、さらにオーディションなどを行って新たなバンドを出す試みもあるみたいですね。それならなおさら、規模や時間帯に配慮したフェスにするべきだとは思います。

 

お天気にも恵まれ、最高のフェス初めになりました!!何より、母と一緒に行って、いろんな音楽を聴いて楽しめたことが本当に嬉しいです!

アーティストの方、運営のみなさん、本当にありがとうございました!!千葉県で開催してくれて助かります。また来年も行きたいです!!

 

今年も良いライブ・フェスライフが送れています!!今年も音楽で充実した1年になりそうです!!

 

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さて、ここまで読んでくれた方にも感謝を申し上げます!ありがとうございました!

ぜひ、2018年のJAPAN JAMに足を運んでみてください!