これからのライブ 〜ライブとは何なのかを改めて考えてみた〜

こんばんは!「Sounds Good!!」管理人の真珠丸です。

 

本日5/25、緊急事態宣言が解除されましたね!

ひとまず安心するとともに、気は抜けないなというのが私の心境です。

以前のように毎週末出かけるなんてことはまだできないなと。もうしばらく注意しつつ、最低限の外出に控えておこうかな、なんて思います。

 

さて、こんな記事を見かけて気になってしまいました。

www.sankei.com

 

「ライブハウス再開で業界と専門家が協議へ 西村担当相『6月中旬にも再開』」

 

 ・・・果たしてそんなことができるのでしょうか?

 

ライブハウスに行ったことがあるかい?

クラスターが発生したと一躍話題になっていた「ライブハウス」という場所。足を運んだことがあるでしょうか?

 

私はライブがかなり大好きでして、何千人もの人を収容できる大きなライブハウスから、数百人、もしかしたらもっと少ないかもしれない規模の小さなライブハウスまで、いくつかの施設に行ったことがあります。自分の乏しい体験で恐縮ですが、お話させていただこうと思います。

 

まず小さなライブハウスの話から。これは想像に難くないと思いますが、まず「ソーシャルディスタンス」なんてのを忠実に守っていたら人が収容できません。絶対赤字でしょ。10人くらいしか入らないんじゃないか・・・?とすら思います。

そもそもステージ上でソーシャルディスタンスが確保できない気がするな。

「感染防止策が講じられれば」再開できるのであれば、こういう場所の営業再開は厳しいんじゃないかと思ってしまいます。しかしですよ、クラウドファンディングの様子などを見ていても、やはり規模が小さめなライブハウスほど経営が厳しくなるんじゃないかと思うのですよ・・・。辛い現状だなあと頭を抱えることしかできません。

 

それでは大きいライブハウスの話をしますか。大きいライブハウスとは、そうですね、有名どころと言っても過言ではないでしょうか。ZEPP系列や、新木場STUDIO COASTとか、あのくらいの規模です。(新木場は本来はライブハウスではないのですが、まあそこはおいといて。)

このあたりだと行ったことのある方も多いかもしれませんね。大きな広場がないので、とにかく皆同じ場所に待機し、整理番号が呼ばれるまで待つ。中に入ればコインロッカーを探すのに一苦労、ドリンクを引き換えるのにもう一苦労。なぜ苦労するかと言えば、もうそれはそれは人でごった返しているからです。

そしてフロアに入ればもう人だらけ。自分の立ち位置を確保するのに精一杯なんてライブもざらにあります。ステージ上にアーティストが登場すれば、皆前の方に押しかける。

終演後は終演後でまた出るのに一苦労。皆汗だくで興奮冷めやらぬまま、一緒に来た友人や家族、恋人と感想を言い合っています。

これがライブハウスです。少なくとも、私が今まで行ったライブハウスの公演はこんな感じでした。

 

人少なくすれば解決じゃん?

とはいえ、上述したのは以前の話。

これからは新しい生活様式を追い求めなくてはなりません。

「人が多くて距離保てないなら、入場人数を減らせばいいじゃん」

これは解決方法として、一番簡単なことかもしれないですね。

まず場所は広いライブハウス限定です。

人を減らして待機場所に余裕を持たせ、一人一人検温する。マスク着用必須。

ドリンクもなくす。なぜならスタッフさんとの接点が増えるし、飲み終わった後のごみを考えると感染リスクが上がるから。

物販もなしですね、人が長蛇の列を作った場合、待機場所がなくなってしまいます。

フロアでもきちんとソーシャルディスタンスを保ちましょう。前後左右の人と2mの感覚を空けて観ること。動くのは禁止。最前列という概念もなくなります。ステージともソーシャルディスタンス。

飛沫感染の可能性を考えると、声を出すのも、歌うのも、話すのも禁止になりますね。

 

どうでしょう?新しいライブハウスのスタンスは?

 

 

・・・それ、本当に楽しいか?

 

ライブって何なのか?何を求めてライブハウスに足を運ぶのか?

経営の観点から考えると、「そろそろ営業再開しないとまずい」というのは至極真っ当な意見だと思います。だってかれこれもう3か月近く閉鎖されているのです。政府の補助金だけでやっていけるとは思えない。ライブハウス側もそうですし、アーティスト側もそうです。ライブ(というか物販)は貴重な収入源とも言われます。いい加減、ライブができないと破綻してしまう業界の方は非常に多いと思います。

 

でも、でもですよ、「感染拡大の防止策」ってそんな簡単に取れるのか?

ウイルスに関する研究だって、まだ何か正確なエビデンスや研究成果が出ているとは言い難いこの状況です。敵の実情を把握していないのに、策は打てるのか?

しかも「6月中下旬から再開」、あと1か月ないのですよね?例えば防止策としてサーモグラフィーや体温計が必要となったり、ライブハウスの動線やシステムを変えないといけなくなったりした場合、そんな急に準備できるのでしょうか?その費用はどうやって捻出する?

などと考え始めると、先述した記事は少々曖昧で見通しが甘いのではないかと思わざるを得ません。

 

「それを言い出したら何もできないじゃないか」という意見もごもっともです。何か手を打たないと経済は停滞したままです。この業界だって、このまま立ち行かなくなるかもしれない。勝つか負けるかわからないけどやらない限りは負けなのだから、やってみないとどうしようもないじゃないかということですよね。

 

でも負けが確定している勝負だったら、やらない方が安全なのではないか。今営業再開したら多分「負ける」と思います。

対策が甘い状態で営業を再開したら。その結果またクラスターが発生したら。死亡者が出てしまったら。

「ライブハウスのせいで感染者が増えた」という認識を人々に植え付けてしまったら。

その時は本当に未来がなくなるのではないかと思います。

 

先ほど「新しいライブハウスのスタンス」の話をしましたが、あのようなライブに参加して、本当に楽しめるのだろうか?という疑問はやはりあります。

「もしかしたら感染するんじゃないか」「ここでもらって家族や友人や会社・学校の仲間にうつしてしまったら」そんな心配をしながら、心の底から本当に楽しめますか?

あるいは、物販はなく、全員がマスクを着用し、均一に整列してここから動くなと、一言も言葉を発するなと、そんなルールを課せられたものをライブと呼びたいですか?

 

私は「ライブとは何か?」と問われると、「アーティストとオーディエンスの人生の交点だ」という話をします。アーティストからすれば、リスナーのリアクションを間近に体感できる場所、コミュニケーションを図れる場所。オーディエンスからすれば、憧れてやまない大好きなアーティストと過ごせる夢のような時間。普段交わることのない生活を送っているお互いが出会える場所。長い人生の中では一瞬かもしれませんが、かけがえのない数時間。それがライブであり、ライブハウスという場所だと思っています。

 

これからどうなるのかは誰にも分かりませんが、少しでも早く以前のような、自由で楽しいライブが開催されることを祈っています。

 

 

 

 

 

 

きらきら武士に愛を叫ぶ 〜Live音源を今すぐ聴け〜

こんばんは!

Sounds Good!!管理人の真珠丸です!

 

在宅勤務で時間ができたため、ここぞとばかりにブログを更新しております。

 

在宅勤務でいいことって、好きな音楽をかけ放題だってことだと思うんですよ!

私はもう、ラジオやら音楽やら、好きなのを片っ端からかけております。天国です。

 

音楽を聴く時は、大抵Spotifyを使ってかけているのですが、最近サブスクが解禁された、大好きなアーティストがいるのです。

それが、レキシ

 

レキシについては過去の記事でも紹介しております。

soundsgood.hatenadiary.jp

 

 「レキシって何?」という方もいると思うので簡単に説明しておくと、SUPER BUTTER DOGというバンドのキーボーディストだった池田貴文氏(通称池ちゃん)によるソロプロジェクトです。

特徴としては、アーティスト名そのままの通り、「歴史」にまつわる曲を作成しています。あとは、いろんなアーティストとコラボし、コラボしたアーティストにはレキシネームをつけるというところですかね。かなり個性的なアーティストです!

ですが、コラボしているアーティストがかなり豪華でして・・・椎名林檎いとうせいこう秦基博キュウソネコカミ、Gotch、チャットモンチー、かつて同じバンドで活動していたハナレグミなどなど・・・すごくないですか??

これも池ちゃんの人柄なんだろうなあと思ってしまいます。かなり魅力的な方です。

 

そんなレキシの楽曲が、ついに!サブスク解禁ということで!

いろいろ漁ってみたところ、なんとすごいものを発見してしまいました。

 

『きらきら武士 〜Live ver.〜』

 

・・・こんなお宝を転がしておいていいんですか?!?!

(ちなみにシングル『KATOKU』に収録されています。)

 

サブスクやってる奴、今すぐ全員聴け!!!!

と思わずツイートしてしまいましたが、あながち間違いではありません。全員聴け。

 

きらきら武士のライブver.はすごい、っていうかレキシのライブがすごい

はい。私はずっと言っております。多分もう4年くらいは言ってますね。トータルすると3万回くらいになるかと思います。

「きらきら武士のライブver.はすごい」と。

 

前提としてレキシのライブはすごいんです。もはやライブとか音楽とかそういうのではなく、「レキシ」という確立した何かと言った方が適切か。そういう域に達しているのです。

好き放題やっている(ように見える)池ちゃんの、自由すぎるステージ。もはやお笑い、コントなのではとすら思える。なのに、音楽が立派すぎる。

始まってすぐ帰ろうとしたり、なんか謎の大きいセットが作られてたり、曲中だろうがなんだろうが演奏陣に無茶振りしたり。まあもうやりたい放題なんですよ。前行ったワンマンなんて、開演から終演までで3時間超えてたし。フェスで持ち時間超過したとかいう伝説もありますし。

 

そんなぶっ飛んだ最高のライブをやるレキシがよく最後に持ってくる、いわばキラーチューンがこの「きらきら武士」です。

 

アルバムの音源も勿論良いけど、ライブver.聴いたらもう戻れなくなる

 「レキツ」というアルバムに収録されている、ライブver.でない音源が存在しております。

こちらはなんと、椎名林檎様が参加しているというとても豪華な作品となっています。

これも本当に良い。林檎様の上品で高貴な雰囲気が物凄くマッチしているのです。これも絶対聴くべき。

 


レキシ / きらきら武士 feat. Deyonna

 

 

これを聴いた上でライブver.を聴いて欲しい。

先ほども書きましたが、アルバムの音源は「作品」なのです。作品としてはこの上なく素晴らしい。それで満足する人もいるだろう。完全性を求めるならば、計算し尽くされて作られたアルバム音源の方がいいに決まっている。

が、私は生きた音楽が欲しいのだ。完全なんかでなくて良い。生き生きとした音が欲しい。ライブが好きな人はそういう人が多いと思う。その場で直接鳴った音を浴びるのが最高に気持ちよく、幸せなのです。そこにはミスやアクシデントがあることもあるが、それですらその一瞬限定のものであり、特別なものとなるのだ。だからライブは最高なのです。

 

きらきら武士の話に戻そう。

音源とライブで異なる点はたくさんあるのです。ライブの場に林檎様は呼べないので当然です。そこだけ見ればマイナスでは?と思われそうですが、そんなことはない。断じて。

 

ライブver.がどんな感じなのかを簡単に書いておこう。

曲の始まりはかなりメロディックに、甘く、ゆったりと始まる。まずこの時点で収録音源とは違うでしょ?シンバルの音を聴けば、もう夜空にはきらきらの星、じゃなくて武士が光っている。とても美しい。とても情景的。

 

からの、「いくよーー」、そしてハイハットの4カウント。

ここからだ、本当の天国は。

踊り、駆け巡るような軽快なドラムがまず最高。そして、管楽器のツッコミが冴え渡る。惚れ惚れするほどかっこよく、楽しい。管楽器の聴きどころはサビとアウトロだと思っている。アウトロは収録音源ではシンセが担っているのだが、ライブだと管楽器がやることが多い。これがね、たまらないのですよ。ゾクゾクする。コールアンドレスポンスの裏で一緒にリズム合わせているのもとても良いです、一緒に楽しんでいるのが伝わってくる。後半アウトロ部分は池ちゃんもキーボードで参加するんですけど、それもそれでとても良いんですよ、あのふざけ倒しているような池ちゃんの、魂のこもったキーボードプレイ・・・ギャップが凄まじい。

もはや演奏陣から片時も耳を離せないのだが、主役もそれと同等、いやそれを上回る最高さなのである。もう耳が足りない状況に陥ると言っても過言ではない。

初めて観た、聴いた人でものれるように、池ちゃんがリードしてくれる。「手綱!」「兜!」とかね。「何のこと??」と思うかもしれないが、「手綱(兜)をギュッと」でギュッと引く仕草をするのがお決まりなのです。「いやそれが何なの?」と言われると・・・困るのですが。

そしてこれは毎度恒例とも言える「武士」連発。武士のコールアンドレスポンス。これも池ちゃんに全部委ねててOK!全然知らなくても、観たことなくても、誰でもできて楽しめる。これがレキシのすごいところなのです。

 

そして、これが何よりも重要なのですが、「楽しい」をこれでもかと凝縮したのがライブver.だと私は思っている。楽器がどうとか煽りがどうとか書いてきたが、要はこの一言に尽きるのだ。「楽しい」。それだけ。

 

 

どんなアーティストでも、ライブver.はとても良いと思う。これは演奏の上手い下手に限らず。

ライブver.の音源は生身のライブを新鮮な状態でパックして届けてくれるから、その瞬間の熱量やパフォーマンスやアーティストの肉声、観客のリアクションや歓声がそのまま録音されている。そのアーティストを映す鏡のようだと思う。聴いたら絶対に得られるものがある。それが「思ったより上手くないな」という感想になるかもしれないし、「次のライブに行ってみたいな」になるかもしれないが、いずれにせよ心を動かされるのは事実だ。

ライブ音源を聴いた時、私がよく感じるのは「すごい、音源と同じだ」、あるいは「すごい、音源より上手い」という類のものだ。または、自分が行ったライブであれば「あの時最高だったな、また行きたいな」とか。そういう感情。

ただ、この「きらきら武士」はちょっと違った。聴いてる途中で動かずにはいられなかった。おとなしく聴いてることなんてできない。手を振る。身体を揺らす。コールアンドレスポンスをする。無意識のうちに、音源に対して、そんな行動をとっていた。

ここはライブハウスでも広いフェス会場でもない。ただの音源が流れているだけだ。目の前にはレキシも演奏陣もいなくて、ただスピーカーが置かれているだけだ。それなのに、まるで一緒にライブを作っているかのような感覚になった。物凄い高揚感。何なんだこれは。

 

そもそものレキシのライブの半端ない熱量、演奏陣の卓越した演奏力、アドリブ力、さらにその時のライブの観客、アーティスト双方のMAXを超越したテンション・・・

そういうものが全部全部てんこ盛りになって、そのままの形で収録されたのが『きらきら武士 〜Live ver.〜』なのである。言ってしまえば、超高級かつ鮮度120%の贈り物。

どうです?聴いてみたくなりません?一緒に武士 in the skyしません??

 

存分に語りました!

『きらきら武士 〜Live ver.〜』

語りました!だいぶ語りました!

もうこの曲に関しては語りたいことが山ほどあったので、満足です!!

もし「聴いてみたいな」と思ってくださった方、サブスクにはあるようなので、ぜひ「きらきら武士」と検索していただければと思います。

そして、そこからさらに「生で実際に体感してみたい!」なんて思ってもらえたのなら、とても嬉しいです。ライブに行きましょう!

本当に本当に最高な楽曲なので、是非是非!一度でも!騙されたと思ってでも良いので!聴いてみてくださいませ!

そして、レキシに限らず、いろんなアーティストのライブ音源を聴いて、「ライブ行きたい」と思ってくださる方が1人でも多くいてくれると良いなと切に願っております。今エンタメ業界は大変な時期ですしね。

終息したら、皆で武士 in the skyしましょう!!

 

 

きらきら武士~Live ver.~

きらきら武士~Live ver.~

  • レキシ
  • J-Pop
  • ¥255
  • provided courtesy of iTunes

 

 

きらきら武士 feat. Deyonná

きらきら武士 feat. Deyonná

  • レキシ
  • ロック
  • ¥255
  • provided courtesy of iTunes

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おうち時間、どう過ごす? 〜おうちで楽しめる管理人おすすめコンテンツ その2〜

こんばんは!

Sounds Good!!管理人の真珠丸です。

 

感染者数は減ってきたものの、まだまだ油断できない状況が続いていますね。

あともう一踏ん張り!もう少しおうち時間を過ごして、楽しい夏を迎えられると良いですね!

 

さて、前回から「おうち時間、こんなコンテンツがおすすめだよ!」という話をしております。

前回は主にラジオの話をしてきましたが、今回はまた別の話です!

 

まずは、もはや世界を救っていると言っても過言ではないおうちコンテンツ!

 

3.ゲーム

皆さんはどんなゲームをプレイしているでしょうか?

私はですね、ご多分に漏れず「あつまれ どうぶつの森」に熱中しております。

持ってなかったんですよね、Switch!

運よく同梱版が当たったため、購入しましたが、本当に買ってよかった!

今は家族で島を行き来しております。

一人暮らしをしている弟、半分一人暮らし?している私、実家の母。

やはり年齢を重ねて親の手を離れると、コミュニケーションも希薄になりがちです。

そんな時に購入したSwitch(私は実家の分も購入しました)のおかげで、家族間の話題は尽きません。

いろいろ不安なご時世だからこそ、こうやって同じ話題で盛り上がれるのは本当に嬉しく、任天堂様様だと痛感しております・・・。感謝の手紙を送りたい所存です。

 

ちなみに、私はあつもりに飽き足らず、スマブラを購入してしまいました・・・蘇る青春・・・。全ファイターを出しました。

 

物心ついた時からずーっと任天堂のゲームをやってきており、高校時代には編曲した任天堂ゲーム音楽メドレーなんかも演奏したくらい、筋金入りの任天堂ファンなのです。

趣味レベルで作った任天堂メドレー、こそっと置いておきますね。我ながらクオリティ高めなので、もし良ければ!

soundcloud.com

 

あと、スマホゲームなら専らグラブルこと「グランブルーファンタジー」ですね。

BUMPが主題歌やってたし!!!まだまだ始めて1年未満のひよっこ騎空士ですが楽しくやっております!

 

 

4.オモコロ

オモコロというのは、株式会社バーグハンバーグバーグが運営するインターネットサイトのことなのですが、ご存知の方いらっしゃいますでしょうか?

バズる広告記事を書いたら日本一のARuFaさん、Twitterで見たことある方も多いかも。

私はかれこれ何年だろう?結構長い間このサイトのファンをやっております。こっそり。

omocoro.jp

 

本当に本当にくだらない内容から、お腹を抱えて笑ってしまうものまで、たくさんのコンテンツがあります。時間は潰せます。ただ得られるものがあるかどうかは保証できません。

でも古き良きインターネットコンテンツを継承しているこの雰囲気がとても好きです。

精神的にきつい時、何も考えたくない時など、私は数々の場面でこのサイトにお世話になってきました。くだらないって最高!

私のおすすめは、オモコロラジオです。曜日ごとに番組を変えてネットラジオを配信しているのですが、これがまた!

ラジオ局が放送するラジオとはまた違った良さがあります。個人的には「匿名ラジオ」が殿堂入り級の面白さですが、「漫画犬」「モンゴルナイトフィーバー」とかも好きです。人の話し声って落ち着くんですよね。

 

youtu.be

 

笑いたい時、人の声を聞きたい時、「くだらねー」って笑い飛ばしたい時、なんでもいいから時間を潰したい時、ぜひオモコロのHPを覗いてみてください!

 

 

5.音楽

一応音楽ブログなのでこれは絶対に外せません。

CD発売延期、ライブは延期あるいは中止という、エンタメ業界にとっては厳しい状況の中で、それでも私は音楽に力をもらっています。

仕事中に好きな音楽をかけたり、Spotifyで気になってた音楽を片っ端から漁ったり。

音楽があるだけで、毎日に彩りがある、そんな気がします。

自粛期間が終わったら、CDや雑誌を買ったり、ライブに行ったり、

しっかり恩返しをしなくてはなあなんて思います。

クラウドファンディングとか、たくさんやっていますよね。協力したいけど自分の生活もいっぱいいっぱいだという人もたくさんいると思います。無理せず、自分のできる範囲で応援することが大事です。

ライブやフェスに行けない間、私はいろんな音楽をたくさん聴いて、知らなかったアーティストや曲の知識をつけて、いい音楽たくさん吸収して、

次そのアーティストが活動した時にきちんと応援できるようにする準備をしておこうと思っております・・・!ただの音楽ファンや!

 

アーティストさんたちもいろんな方法でおうち時間を盛り上げようとしてくれてますよね!新曲配信、リモート演奏、過去ライブの配信などなど・・・

頭が下がります。

ちなみに私は最近、BUMPがPATHFINDERのたまアリライブをYouTubeで公開したと知って見たのですが(※Blu-ray購入済)、まあ感動しましたね。ライブ全然行けてなかったのでね、今年入ってから。

早くライブ見たいって、またあの空間にいたいって、心の底から思いました。

そのためにはもう少し、おうちで大人しくしてなきゃいけないな。でもあんなに素晴らしい音楽体験ができるなら、このくらいの我慢なんてなんのその!です!

 

2回に渡って、おすすめのおうちコンテンツを紹介してきました。

久々の更新でまだ勘を取り戻せていないのですが(おい)、これからも少しずつ更新して行けたらと思います。

皆様もお身体に気をつけて、楽しいおうち時間をお過ごしくださいませ!

 

 

#おうち時間 #STAYHOME

おうち時間、どう過ごす? 〜おうちで楽しめる管理人おすすめコンテンツ その1〜

お久しぶりです。

Sounds Good!!管理人の真珠丸と申します。

 

世の中、とても大変なことになっていますね・・・。

毎日ニュースを見るたびに、病気の恐ろしさ、政府への様々な感情を持ち、不安や怒りや失望や、様々なマイナスの感情の渦に飲み込まれてしまいそうです。

そんな中で、医療に従事する方、物流や生活必需品の供給をしてくださる方々には言葉にし尽くせない感謝と敬意の念を抱く毎日です。

いろんな感情が混ざって、精神的に疲弊する日々を送っていらっしゃる、そんな方も多いと思います。

楽しみにしていたイベントが中止になった、外で遊べない、買い物もできない。退屈な毎日なのは事実です。それでいて仕事はやらされるという。

私真珠丸は幸いなことにテレワークが可能な職種であるため、緊急事態宣言が出されてすぐに在宅勤務となりました。初めのうちは「通勤なくてラッキー!」「おうちでお仕事最高!!」と思っていましたし、今も思っているのですが(通勤時間に片道2時間近くかかるのです・・・)、テレワークで毎日毎日8時間みっちり仕事させられるのに、休日どこにも遊びに行けないというのはなかなかストレスが溜まりますね・・・。お金は貯まりますけどね・・・。

そんな、「流石に退屈になってきた、自宅で過ごす日々」をどうやって乗り越えるか、

「私はこんなことやってるよ!面白いよ!」という内容を記しておきたいと思います!

もしも気になるものがあったら、ぜひ聴いたり見たり調べたりしてみてくださいね!

 

1.ラジオ

個人的にはラジオがなかったらストレス溜まりまくってこんなブログとか書く余裕なんてなかったと思う。そのくらいラジオには救われています。

Twitterでも呟いている方がいらっしゃいましたが、テンポの良い音楽に話、DJさんの明るくて前向きな姿勢のおかげで、聴いてるこちらまで前を向ける気がします。

家や部屋でひとりだと、会話せず笑わず、1日過ぎてしまうこともあります。そんな方におすすめしたいです。ラジオは笑えるから。笑うことは精神面の健康を保つのに必須だと思っています!心の栄養!

今、ラジオはスマートフォンから聴くことができますよ!「radico」というアプリを使えば、タイムフリー機能で過去の放送を聴くことも可能!

笑えるラジオ、紹介しておくので、心の栄養が欲しい方、「最近笑ってないな」という方、騙されたと思って聴いてみてくださいね!

 

◎オードリーのオールナイトニッポン

www.allnightnippon.com

芸能人ラジオの金字塔。ものすごく面白いです。芸人さんの語彙力の多さ、観察眼の鋭さ、役に徹する姿勢など、プロ中のプロだからこそできる、素晴らしいラジオです!

春日さんが若林さんの話をじっくり聴き、若林さんも相手が春日さんだからこその暴走(?)っぷりで、コンビ愛の深さも感じられますね。お笑いにさして興味がない方でも十分に楽しめますし、「ラジオそんなに聞かないな・・・」という方でもとっつきやすいラジオなのではないかなと思います!

 

オールナイトニッポンゼロ

www.allnightnippon.com

個人的にはオールナイトニッポンよりもよく聴いているのがこちら、

オールナイトニッポンゼロ」!

平日各曜日担当の方がとにかく濃厚な話をし倒すこの番組!

私のおすすめは火曜日のCreepy Nuts!彼らが何者なのかを知らない人がこの番組を聴いたら、芸人さんだと勘違いすること間違いなし!(※ヒップホップユニットです)

DJ松永の独特で楽しい話ぶり、懐の広いR-指定の巧みなトークはくせになること間違いなしです!

私が他によく聴くのは、月曜日のファーストサマーウイカ様と水曜日の佐久間宣行さん。ウイカ様のはかなり際どいトークなので、そういうのが苦手でなければ楽しめるはず!佐久間さんは、テレビ業界の話とか家族の話とか、「サラリーマン」なだけあって、視聴者に近い目線で話してくださるイメージがあります!(すごい方なんですけどね!)

このラジオはSpotifyでも配信しているのがとても助かります。通勤中やお出かけ中に気軽に聴くことができるのが◎ですが、気をつけてくださいね、私は何度も吹き出しかけて咳払いをしています・・・。

 

今はネットラジオ等もかなり面白いもの揃いです!その紹介はまたあとでしますね!

個人的には地元局bayfmのお昼番組、「it!!」もよく聴きます。仕事する時のBGMがわりです。誰かの声って落ち着くんですよね◎

地元局はトークテーマやCMがとにかく地元に密着していて、意外と知らなかった地元のことや、「行ったことある!」なんて言いたくなるような話題が出て来るので、結構おすすめですよ!ぜひこの機会に聴いてみてください!

 

 

2.うちで踊ろう

もはや社会的現象となったこの企画!「うちで踊ろう」!

星野源さんが投稿した一本の動画、そして「誰か、この動画に楽器の伴奏やコーラスやダンスを重ねてくれないかな?」の言葉。

元の投稿はInstagramでしたが、YouTubeTwitterなど様々なSNSで、著名人、プロ、アマ問わずたくさんの方々がコラボ動画をアップしました。

これがまた!かなりクオリティ高くて、見ているだけで気分が上がってきます!

三浦大知さんのダンスや大泉洋さんのぼやきなど、クールでイカした動画から、クスッと笑ってしまうものまで勢揃いしていますよ!

個人的なおすすめは岡崎体育さんとのコラボ!2人の良さを最大限活かした最高傑作だと思います!

 

あ、ちなみに私も一本作ってみたので、もし良ければぜひ聴いて見てくださいね◎

私はDTMで音源を作成しました。星野源さんの他の素晴らしい曲の要素を散りばめていますので、聴きながらぜひ探して見てくださいませ!

 

soundcloud.com

 

(その2に続く・・・)

 

 

 お題「#おうち時間」#STAYHOME 

卒業

久々の投稿となってしまいました。

管理人の卒業準備や旅行にPCの不具合が重なり、なかなか更新できなくてごめんなさい。

 

f:id:shinjumaru:20180325233546j:image

 

 

私事ですが、先日大学を卒業いたしました。今回はかなり個人的な内容になってしまいますが、大学生活の終わりに立って考えたことを書いておきます。

 


EXILE / 道 -Short version-

 

私は都内のとある4年制大学に通っていました。大学受験はお世辞にも成功したとは言えず、浪人も一瞬頭をよぎりましたが、学びたいことが学べる学部であったことには変わりなかったため、入学を決めました。

 

友達は案外すぐできて、未だに遊んだり旅行に行ったりします。友人たちには本当にお世話になりました。ゼミや講義の情報を交換しあったり、就職活動の時はお互いに励ましあったり、サークルで交流したり、かけがえのない大切な友達ができたなと思っています。

 

進路や勤務地が非常にバラバラになってしまいます。大学の卒業にあたり、ここが1番寂しいポイントですね。大学院に進む人もいれば、実家のある地方にUターン就職する人もいる。留学などにより卒業がもう1年先延ばしになる人もいれば、ストレートに就職するにしても職種や業界もバラバラ。

 

社会人になる不安や心細さはあります。でも、それぞれが選んだバラバラの道で形を成して、また会える日のことを思うとワクワクする部分もあったりして。

 


【5/10 ON SALE!!】SAKANAMON「テヲフル」 MV

 

就職にせよ院進にせよ修行にせよ、それを選んだ勇気はそれぞれとても尊いものだなと思います。ものすごく客観的な物言いになってしまいましたが…。そんな決断をできた皆なら大丈夫だと信じていますし、自分も大丈夫だと信じています。というか信じたいです。全てが間違いじゃなかっただろうと。

そうじゃないと、就活を頑張った自分を裏切ることになるんじゃないかなと。

新しい場所で、きっとちゃんとやっていけるだろうし、その選択が仮に間違っていたとしても、きっと大丈夫。やり直せるから、失敗しても、きっと。まだ若いしね。

 


パスピエ - あかつき, PASSEPIED - Akatsuki [Full Ver.]

 


フジファブリック (Fujifabric) - 若者のすべて(Wakamono No Subete)

 

 

数日前にライブに行ったのですが、周りに社会人の方が多くて、話を盗み聞きしていました。皆、平日頑張って仕事して、なんとかチケットをとり、都合をつけて、心の底からライブや音楽を楽しんでいるようでした。「社会人、いいな」ってその時思いました。確かに、大学生の時みたいに暇な時間は減るけれど、お金はその分稼げるし、そのお金を自分の好きなことに使える。今まで我慢してきたグッズやCDやライブにお金を使える!

自由じゃん、社会人。そう思うと、なんだか楽しみになってきました。

 


きゃりーぱみゅぱみゅ - ゆめのはじまりんりん , kyary pamyu pamyu - Yumeno Hajima Ring Ring

 

仕事を続けるのもやめるのも、夢を追うのも、何にお金を使うのかも、自由。

そう思ってから、私個人的には「社会人になるのが嫌」という気持ちはほとんどなくなりました。他の人よりも鈍感で現実感がないだけかもしれないけど…。

 

 


乃木坂46 『サヨナラの意味』

 


SUPER BUTTER DOG - サヨナラCOLOR

 

 

未来への不安より、今まで当たり前に思ってきた風景とお別れするという純粋な喪失感での悲しさや寂しさが勝っているのが現状です。始まりと終わりとは紙一重。だから始まりが楽しみではありつつも、終わりは、やはり悲しいもの。

 

東日本大震災の影響で中学の卒業式が予定通りできず、高校は受験の結果が出る前に式が行われたので、落ち着いた卒業式自体が小学生以来でした。穏やかに迎えられる卒業式って、思った以上にいろいろ考えてしまうようで。

 

4年間で多くの人に出会ったのは勿論、大学以前に出会った人とも変わらず親しくしてもらっていて。今までお世話になった本当にたくさんの人たち、大好きな仲間に、「次はいつ会えるのだろう」と考えてしまいます。今までは「また来週」「来月の○日に集まろう」と声をかければ会えた人たちと、簡単には会えなくなる。当たり前が、当たり前じゃなくなる。

 


ASIAN KUNG-FU GENERATION 『ソラニン』

 

 

完全に余談ですが、先日母校の先生が亡くなりました。私は直接関わりがあった訳ではないので、こんなことを言っていいのかわからないけれど、「人って呆気なく死ぬんだな」と思いました。だから、会いたい時に会わなきゃいけないんだというのが1つ。そして会ったことは大切にしなきゃいけないんだなと1つ。

 


フジファブリック (Fujifabric) - 茜色の夕日(Akaneiro No Yuuhi)

 

 

今まであったことを1つ1つ覚えておくのは無理かもしれないけど、できる限りたくさん覚えておきたい。

初めて学校に足を踏み入れた日。友達ができた日。サークルの集まりに初めて顔を出した日。TOEIC玉砕して勉強の大変さを知ったこと。スタジオに入って練習し、ライブをしたこと。中高時代の友達と初めて旅行したこと。合宿に行ったこと。バイトを頑張った時期。ゼミを決めるために東奔西走した日。希望が通り、専門分野を学び始めた日。サークルを引退した日。論文と格闘した日々。うまくいかない就活。内定をもらえた時の嬉しさ。と思いきや、再び卒論提出で死にかけた日々。資格試験に合格して、内定先に祝ってもらえたこと。卒業旅行。そして卒業式。

まだまだ書ききれないくらい、たくさんの思い出がありました。

 


BUMP OF CHICKEN「記念撮影」

 

皆さんとの思い出は本当に宝物です。卒業式も、たくさん写真撮ってくれてありがとうございました。社交的な訳でもなく、人見知りが激しい上にひねくれた人間でしたが、こんな私と仲良くしてくれてありがとうございました。

常に楽しかったというほどでもなかったはずなのに、楽しかった記憶ばかり出てきて、「思い出補正だ」とはわかりつつも、笑顔を覚えておけるならいいやと思ってしまいます。

 


BUMP OF CHICKEN『友達の唄』

 

今までの友達や先生も大切にして、これからも頑張りたいと思います。

まだまだ、皆に言い足りないことはたくさんあったけれど、しまっておきます。またいつか!

 


スピッツ / 若葉

 

 

じゃあね。皆、お元気で。

 


Galileo Galilei 『サークルゲーム』

 

 


スピッツ / 魔法のコトバ

 

 

 

 

とまあ、今の自分の気持ちに合う卒業ソング特集を組んでみた次第です。

本当は入れたかったけれど公式がなくて(短くて)断念した曲をリストアップします。

春が来てぼくら / UNISON SQUARE GARDEN

Million Films / コブクロ

またね / DREAMS COME TRUE

 

 

 

卒業してもブログや音楽は続けるので、またぜひのぞきに来てくださいね!!!

 

 

 

私が選ぶ!2017年音楽総まとめ! No.9

 

ピースサイン / 米津玄師

 

 


米津玄師 MV「ピースサイン」Kenshi Yonezu / Peace Sign

 

本日武道館公演を行っている米津玄師。今年は『打上花火』然り、『砂の惑星』然り、様々な名義や場で大活躍でした。

アルバム『BOOTLEG』は名曲揃いで、大ヒットも納得の傑作です。アルバムを1枚出すごとに劇的な進化と人気を獲得していますよね。この『ピースサイン』はアニメ『僕のヒーローアカデミア』のテーマソング。

BOOTLEG』に収録されている曲を見ていると、タイアップも増え、いよいよ大きなアーティストになったのだなあと思います。とはいえ、元々ボカロPだったことも関係しているのか、彩り豊かな音色を用いた曲、かつ「米津節」とも言えるような特徴的なリズム・メロディーラインは変わりません。

ピースサイン』は最も「バンドらしい」曲だという印象で、私も大好きな曲です。アニメのテーマらしい疾走感と力強さ。意外と今までここまでバンドサウンドに振れている曲ってなかった気がします。新たな一面を見たような気がして、それがサビの歌詞とも合っているなと思います。どこまでも新しい音楽を切り開いて行って欲しいです。

 

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バタフライ・エフェクト / Base Ball Bear

 

これは公式動画がないので音源の紹介ができませんが、ストリーミングサービス等にはおそらくあると思うので、ぜひ聴いてみてください!

『光源』に収録されている曲です。この『光源』というアルバム、すごく良いです。

『すべては君のせいで』(こちらはMVがあります)という、きらきらした熱っぽい、良い意味で「ベボベらしくない」曲から始まるアルバムです。その2曲目がこちら。

バタフライ・エフェクト」というのは力学の用語で、少しのずれが加わると、加わらなかった場合と比べて、時間の経過と共に大きな変化が生じることです。

…なんだか難しい言葉のような気もしますが、歌詞を読んでいただければわかる。数え切れないほどの選択肢を乗り越えた先の今、そして未来。切り捨ててきた選択肢の先にも世界はあって、時には「違う選択肢を選んでいれば…」と思うこともある。それでも、今までの選択肢で作られた現状がまた未来を作っていく。

3人体制になったベボベ、それでもこれほどまでに力強い曲を放っています。「ベボベ=青春」という図式があるけれど、この「選択肢」という曲の軸と「青春」というテーマの親和性は非常に強いなと思います。そして「時間」。この3つが連鎖して新たな「ベボベ」を形成している。そんな印象を受ける曲です。

 

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BLACK MEMORY / THE ORAL CIGARETTES

 

 


<映画「亜人」主題歌>THE ORAL CIGARETTES「BLACK MEMORY」Music Video

 

所謂「ONAKAMA」(フォーリミ、ブルエン、オーラル)、似たり寄ったりなイメージを持っていましたが、この1年で見事にそれぞれ大きく羽ばたいた気がします。どれも素晴らしいバンドになった…!

オーラルは2017年に武道館公演を行いました。フェスでも1番大きいステージに出ることも増え、「大きくなったなあ…!」と思わざるを得ません。

オーラルは山中さんの声が特徴的で、渋い。「高くて軽い」声が多い今のバンド界隈では珍しい声だと思います。バンドサウンドもどこか重みがあります。この曲も観客と歌ったり騒いだりできる「フェス的」な要素を持ちつつも、それだけに収斂させることはせず、ずっしりとした濃厚さを残します。そのバランスが本当に見事。

曲だけではなく、その重厚さは歌詞やタイトルにも表れています。衣装やMVのイメージのせいだと思いますが、黒が似合うバンド故に、この曲のインパクトはとても大きかったです。

 

 

私が選ぶ!2017年音楽総まとめ! No.8

さてさて、そろそろ再開します!

 

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千% / KICK THE CAN CREW

 

 


KICK THE CAN CREW「千%」MUSIC VIDEO

 

2017年、再始動したKICK THE CAN CREW。14年ぶりのアルバム『KICK!』を発表しました。間違いなく昨年の音楽シーンを震撼させたビッグニュースだと思います。

私も、彼らが活動していた頃を覚えていないのですが、「すごい人たち」だということはわかります。かつて『マルシェ』で紅白歌合戦に出場した経験があるとのこと。ヒップホップやラップを軸に据えた音楽をやる人が、10年以上前の紅白に出ているという事実に驚きます。

そんな、伝説のグループが帰ってきた。こんな嬉しいことってあります?最近再結成、再始動のニュースが多いですが、イエモン、ハイスタと並んで嬉しいニュースです。

Creepy Nutsを紹介した時にも書きましたが、私は結構ラップを取り入れた音楽が好きなんです。こういうアーティストが今の音楽シーンでどんな音楽を作るのか、また、フェスやライブの場でどんなステージを見せてくれるのか、とても期待しています!

『千%』はそんなKICK THE CAN CREWの新たな決意を表明するような力強い曲。他の曲の歌詞が散りばめられているのもすごく面白くて、「元はどの曲に入っていたんだっけ?」と過去の曲を聴き漁る→どんどん他の曲を聴いて知って好きになるという、素晴らしい音楽体験ができます。

KREVAさんの作るトラックの中毒性が凄いので何度聴いても飽きず、3人の言葉の運び方もこの上なく洗練されているので何度も同じところで感動を味わえるという、最高のトラックです!爽やかな曲の中に熱さが込められていて、「やってやろう!」という強気な気分にさせてくれる1曲です。

 

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君はロックを聴かない / あいみょん

 

 


あいみょん - 君はロックを聴かない 【OFFICIAL MUSIC VIDEO】

 

女性シンガーソングライター、あいみょんの飾り気のない真っ直ぐなナンバー。

素朴なアコースティックギターとあいみょんの持つ力強い声が映える、まさに「シンプルイズベスト」な曲です。

私はスペースシャワーのPOWERPUSHで聴いた時に惹かれました。あまり女性シンガーの曲を聴かないのですが、あいみょんの声は熱っぽくて好きだなと思いました。あとは1度聴いたら忘れないメロディーラインが良かった。「ロックを聴かない君に、ロックを聴いていろんなことを乗り越えてきた自分を知ってほしい」という歌詞なのですが、自分とシンクロする部分があったのも惹かれたポイントだと思います。

男性目線の曲なのですが、不思議と違和感は全くなく、寧ろ自然でとても歯切れが良い。きっと言葉の選び方が上手いんだろうなと思います。

久々にPOWERPUSHでこんなに惹かれる曲と出会いました!

 

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ロザーナ / THE YELLOW MONKEY

 

 


ロザーナ / THE YELLOW MONKEY

 

まず、MVが、すごく良い。

メンバーが楽曲制作をしている様子で構成されたこのMVは、きっとイエモンの大ファンには堪らないものだと思います。一昨年再始動したバンドが、こうやって仲良さげに曲を作っている様子を見ることができるのはすごく嬉しいことですよね。

軸として使われている曲中のコードはおそらくそれほど複雑ではないのですが、これがまさに「軸」でしかない。これを中心に驚くくらい多様なバリエーションのメロディーやリフ、ドラムのフィルが散りばめられています。5分弱の曲なのに、アイディアの宝庫。バンドをやっている人、ギターロックが好きな人にとって、まるで宝箱のような曲だと思います。ちなみに私はサビ前のドラムのフィルが大好きです。ピアノがキラキラ感を出すためというよりは重厚感を出すために使われているのも「そうきたか!」と思わざるを得ません。すごいなあイエモン…。音楽に年齢は関係なくて、まだまだ新しい発想・新しい音楽を見せてくれるんだと思うとワクワクします。