親愛なる探検者たちへ

”PATHFINDER”

 

ツアータイトルを見た時、「あぁ、BUMPだ」と思いました。

 

大好きで大切で、自分の人生のテーマソングと言っても過言ではないバンド、BUMP OF CHICKEN

 

私がBUMPに出会った1番大きなきっかけは『ゼロ』で、一聴してTSUTAYAに駆け込んだのを覚えています。それから毎日のようにBUMPの音楽を聴き、BUMPのことを考えていました。BUMPが出ている音楽雑誌は片っ端から読み、毎週更新されるラジオを楽しみに、勉強や部活を頑張っていました。

高校3年生の頃、ベストアルバムが発売されて、私は本当に助かったんです。高校生の私にとって、今までの全部のシングルやアルバムを買い揃えることはできませんでした。

CDではなくて配信でリリースしてくれるようになったのも、家や学校の周りにCDショップが少ない田舎の人間には、ありがたかったです。BUMPが新しい曲を配信として出してくれると、「私も頑張ろう!頑張って大学生になって、ライブを観に行こう!」と前向きになれました。

「BUMPは変わった」なんて言われていたことは想像に難くないけれど、変わってくれたことで救われた1人が私です。

模試で大きい駅に行った帰りにこっそり昔のアルバムを買って帰りましたし、勉強の合間にライブのレポートを読んではライブの雰囲気を想像してワクワクしていました。当時はWILLPOLISの真っ最中で、『RAY』の発売が発表された時は大喜び。まだ受験が終わってないにも関わらずツアーのチケットを初めて申し込んだら見事当選して、人生初のライブを心の底から楽しみにしていました。

しかしなかなか順調にはいかないもので、受験が少し長引いてしまいました…。国立大学の後期試験が終わった日が『RAY』の発売日。受験生という重荷から解放された日が発売日なんて、「お疲れ様」と言われているようで、嬉しくなってしまったのを覚えています。『RAY』、歌詞カードがボロボロになるくらい聴きました。

人生初ライブを目前にして藤原さんの肺気胸が発表された時は、残念という気持ちよりも「ゆっくり治して、元気な姿で歌ってほしい」と思いました。予定通り開催されると宣言された時は心底ホッとしました。

初めてのライブ、WILLPOLIS 2014の幕張メッセ2日目、興奮しすぎて、感動しすぎて、正直あまり覚えてないです。「ずっとずっと会いたかったBUMPがそこにいる」という事実だけで、充分でした。「ライブってすごいな」「また行きたい」と思えました。「ライブ=生の音楽を聴きに行く」ということだけではないんだなと感じたのもこの時。「アーティストと、同じ時間・空間を共有することであり、お互いの人生の交点がライブというものなのだ」と痛感し、これは今に至るまで、私にとって「ライブに行く」行為の意義の中核を担っています。

幸運なことにWILLPOLIS 2014のファイナル、東京ドーム公演にも足を運ぶことができました。この日のことは3年以上経った今でも鮮明に覚えています。オープニング映像で泣いたこと、『ゼロ』が聴けたこと、初披露の『You were here』で立った鳥肌、そして藤原さんのことば。「勇気なんてない」と言うけど、そんなことない。いつだって新しいことに挑戦して、進化し続ける音楽を届けてくれる「探検者」なんだ、BUMPは。

 

その後もコンスタントに新曲を出して、WILLPOLISの劇場版や映像作品の発表、紅白への出場、昨年にはアルバム『Butterflies』も発売され、さらにスタジアムツアーが行われるなど、次から次へと新たな扉を開けていったBUMP。

「BUMPは変わってしまった」と言う声も、耳にしました。でも、私は変わり続けるBUMPが好きになったから、常に進化し続けるBUMPに肯定的な感情しか抱けませんでした。変わると言うことは、それだけ勇気を出して、真摯に向き合っている証拠だと思っています。「安心して変わってほしい」。変わる勇気とその姿に魅了され救われた私にとって、これは声を大にして言いたいことです。

それに、私にとってはBUMP OF CHICKENという、自分にとって大切で心の支えになっているバンドが活動している事実だけで嬉しかったです。盲目的すぎるファンですね。ごめんなさい。でもそれくらい、全肯定したいくらい好きです。

スタジアムツアーBFLYではナゴヤドーム公演で『ファイター』を聴き、初めてライブでこれほどまでに号泣しました。面接の時に勇気をくれた曲なんです。藤原さんの力強い声で「1番近くに」と歌われた時に、「ああ、この曲は、BUMPの曲は、いつも自分の近くにいてくれたんだな」と心があったかくなって、ボロボロと泣いていました。

日産スタジアムでの2daysは、それぞれアリーナとスタンドから観ることができました。特にスタンドから観るPIXMOBの光が幻想的で、「自分もこの光の一部になれているんだ」と思うと嬉しくて。広大な会場で行われているライブなのに距離が近くて、藤原さんの言葉通り、本当に1対1で音楽を届けてくれているような気持ちになりました。どんなに進化しても、「リスナーに届けるために音楽が生まれる」という根幹は変わっていないんだと再確認させられ、20周年にふさわしいライブだったと感じました。

 

『アリア』『アンサー』、20周年を締めくくる配信ライブで演奏された『リボン』、最新曲『記念撮影』。どの曲も優しくて、すべてが大切な曲たちになりました。

 

そして、「何もひっさげないツアー」として始まった、PATHFINDER。

新旧織り交ぜられ、バラエティに富んだセットリストがリスナーの中でも話題になっています。

BFLYではどの公演も基本的にセットリストが同じだったので、また違ったドキドキがあります。BFLYが一本道の新しい扉を開け続けた先にあったライブだとしたら、PATHFINDERはまた少し違う道に進んで開けた扉、BFLYの頃には選ばなかった違う分かれ道の先を行くようなライブだという気がします。

でも、その道も結局は1本の道から始まっていて、1本の道から続いている、大きな道には変わりない。

WILLPOLIS 2014やBFLYの時のような、葛藤や迷いを吐露するような言葉はなくて、ステージ上でも楽しそうで、今まで観たライブよりも力が抜けているように思えました。

BFLYが「BUMPらしくないライブだった」とは微塵も思いません。「PATHFINDERこそメンバー、ファン共に最も望んだライブだった」のかもわかりません。どれも素晴らしかった。その事実だけで充分です。

変わらないマインドで音楽を作り、ずっとずっと新しいことに挑戦し続ける、BUMP OF CHICKENというバンドを表すのに最もふさわしい単語、「PATHFINDER」。

これからどんなライブを見せてくれるのだろう?これからどんな音楽で魅せてくれるだろう?そんな期待と、今までたくさん力をくれたあなたたちに感謝の気持ちで胸がいっぱいです。本当にありがとう。BUMPがいたから生きてこれたと、誇張ではなく、本気でそう思います。辛い時、もうダメだと悲観的になった時、気合を入れたい時…人生のどのページにもBUMPの音楽があります。BUMPと同じ時代を生きていられて本当に良かった。ライブ中何度も「ありがとう」と繰り返す4人に私も伝えたいです。

「こちらこそ、ありがとう。あなたたちのおかげで、ここまでこれました。これからも、よろしくね。大好きです。」

ぜひご参加お願いいたします!〜参加型企画の告知〜

こんにちは!

もう10月も半ば、外はすっかり寒くなってきましたね。もう今年も残り2ヵ月半。早いものです。

 

さて、今回はブログ内企画の告知をします!

 

前のブログも含めると今年で3回目、もはや毎年恒例となりつつあるこの企画。

 

「2017年音楽総まとめ」!!

 

年末に、その年私が心に残った曲・いいなと思った曲を紹介する単純な連載企画です。

備忘録的な側面もあり、かなり個人的な趣味嗜好が表れた選曲となっていますが、読んでくださった方に新たな発見や共感をしていただけるよう、書いています。

 

いつもはこれで終わりなのですが、今年はもう一段面白いものにしたいと思って、参加型の企画にすることにしました。

 

「音楽目安箱」というアンケートボックスを設置し、こちらにブログやTwitterを経由し、皆さんの「今年響いた音楽」を投稿してもらうという企画です!

以下、アンケートボックスと同様の説明を記載します!

私が管理している『Sounds Good!!』(http://soundsgood.hatenadiary.jp/)で、毎年恒例の企画、「今年の音楽総まとめ」をやろうと思ってます。そこで、皆さんからも「今年響いた曲・アルバム」「今年注目のバンド・音楽ニュース」を教えていただきたいです!どうかご協力お願い致します!以下、注意事項です。ご一読ください。
投稿していただいた内容をブログ内で使用いたします。また、内容に関して私がコメントを加えて掲載する予定です。投稿者の意図を改変して伝えるようなことはいたしません。
②投稿する楽曲等は、2017年に発表された曲でなくてもOKです!昔の曲でも構いません。洋邦も問いません。またジャンルも問いません。ロック、アニソン、クラシック、ボカロ、アイドルなど、どんな音楽でも受け付けております!
③投稿に制限回数はありません。何回でも、何曲でも投稿してくださって構いません。
④いただいた投稿に関して、できる限り言及・掲載いたしますが、数が多かった場合、対応できないこともあります。ご了承ください。
⑤全ての質問に答えていただかなくても結構です。できる範囲で答えていただければと思います。楽曲を挙げる場合、アーティスト名と曲名だけは最低限記入をお願いします。
ご協力をお願い致します!!回答お待ちしております!

 

参考までに、具体的な設問は以下の通りです。

①今年響いた曲やアルバム

②①のアーティスト名

③どんなところが響きましたか?好きなところ、良いところを教えてください。

④2017年、良かったアーティストを教えてください。(複数回答可)

⑤今年一の音楽ニュースを挙げるなら?

⑥2018年、音楽に関係することで期待したいことは?

⑦管理人に一言(あれば)

 

goo.gl

 

全てに回答いただかなくても構いません。

普段一方的に書き連ねているだけなので、ぜひ忌憚なき意見をぶつけてください!

私の好みがかなり偏っているので、自分の知らない音楽を知りたいというのもあります。そして念願の参加型企画なので、奮ってご参加ください!

 

どうぞご協力をお願い致します!!

 

 

2017年前半のライブまとめ!

久しぶりの更新となってしまいました。

初めましての方も多いかもしれませんね。こんにちは。

『Sounds Good!!』の管理人の真珠丸です。よろしくお願いします!

 

 

さて、今回の久々の記事、

「2017年前半、行ったライブのまとめ!」

ということで!

もう9月なので「前半」という感じでもありませんが、ちょうど平成29年もだいたい半分が過ぎたということで、2017年に観てきたライブの話でもしようと思います。

 

今年は私自身就職活動をしていたもので、「ライブどころではないかな…」とか思っていたのですが、普通に月1ペースで行っていました。たまには息抜きも大事ということで!

 

それでは早速!

 

 

NICO Touches the Walls

Fighting NICONHKホール(4/1、4/2)

本編の最初と最後の曲が新曲であるところや大曲『GUERNICA』を組み込むなど、かなり攻めの姿勢が見られるセトリ。とはいえ、ただ攻めるだけではなく、定番曲や盛り上がるキメ曲も散りばめられ、さらにいつもはアレンジだらけの部分を原曲に忠実な演奏で魅せるといった具合に、いいバランスで守りも見せていたと思います。これぞ「Fighting NICO」。

新曲が未だに思い出せるくらい良かったので、音源化を心待ちにしています。

1日目では『April』を聴けて感無量。

「好きなことやって生きろよ」という光村さんの力強い言葉がとても刺さりました。

 

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[Alexandros]

We Come In Peace@幕張メッセ国際展示場9~11ホール(4/23)

ドロス好きな弟を連れていったのですが、この広大な幕張メッセで、こんなに近くで、ドロスが観られる日が来るとは…と思いました。しかし激しかった。前回のごちありツアーのファイナルで初めてワンマンを観たのですが、「これはすごい。またメッセに来てくれ!」と切実に願っていました。叶って嬉しい限りです。

このツアーは横アリ、Zepp Tokyoに続き、観るのは3回目でした。長いツアーでしたね。

ドロスはかなりセトリが変わるので、3回とも同じツアーという感じがしません。

大々的な映像や曲に合わせて吹き上がる炎、花道や[ ]のオブジェなど、他のバンドがやったら派手に感じるような演出も、このバンドならしっくりくるのがすごいところ!

サトヤスさんが曲の入りを間違えるなど、かなりレアなハプニングもファンとしては少し嬉しかったりします。

最後、花道を4人で肩を組みながら歩いている姿を見て、少しうるっときました。バンド内の仲の良さや馴れ合いをウリにしないバンド、かなり「個」が強いバンドだというイメージが[Alexandros]にはあります。そんな4人が、肩を並べて今まで、そしてこれからも歩いていくという暗示のようで、「仲間っていいなあ」「これからも応援したいなあ」と思わされました。ちょっと珍しいワンシーンでしたが、珍しいからこそ心を動かされました。

弟も大満足だったようで何よりです。  

 

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(写真掲載許可あり)

 

余談ですが、4月に観たこの2バンドは同世代かつ対バンや対談もしたことのあるバンド同士なんですよね。どちらもとてもかっこよいロックバンドです。

両方のワンマンを続けて観て、NICOは伸ばした手を繋いでくれるバンド、[Alexandros]は伸ばした手を引っ張り上げてくれるバンドだと感じました。とても良いライブでした。

 

JAPAN JAM 2017@蘇我スポーツ公園(5/5)

JAPAN JAMについては以下の記事で!

soundsgood.hatenadiary.jp

soundsgood.hatenadiary.jp

 

フジファブリックハナレグミ

フジフレンドパーク2017@Zepp DiverCity(7/1)

フジファブリック主催の2マンツアー”フジフレンドパーク”のファイナル公演です。

CDJで初めてフジファブリックのライブを観て、「来年絶対ワンマン行くぞ!!」と思っていました。今回のライブはワンマンではありませんが、ハナレグミのバックバンドもフジファブリックが担当していたので、貴重なライブだったと思います。

それにしても、山内総一郎は本当にギターが上手い…。完全に惚れました。

永積さんが突如始めたくるりの『男の子と女の子』では即興で対応していました。すごすぎる。

ハナレグミフジファブリック、合わせて「ハナレフジ」なんて名称をつけていましたが、両者息がぴったり、かつどちらもとても多幸感に満ちた音楽をやっている人たちで、ほっこりあたたかいライブでした。今まで観た全ライブの中でもっとも落ち着いたライブだったと言っても過言ではないと思います。

 

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スピッツ

THIRTY30FIFTY50@日本ガイシホール(7/13)

首都圏のチケットが全く取れず、母親と遠征しました。

遠征する価値は十分にあります。最高。

新旧の名曲から、「これを選ぶとは…!?」と唸るマイナー曲まで、とても面白いセットリストです。まだツアー中なので具体的な曲名は伏せますが、アンコールは日によってかなりバリエーションがあるみたいですね。

30周年を迎えてもなお、変わらないロックを続けるスピッツは永遠の憧れです。「『ヒーローを引き立てる役』なんかじゃない、あなたたちがヒーローだ!」と、スピッツに出会って自分の音楽観が変わった私みたいな人間は思ってしまいます。(そういう卑屈っぽさもスピッツらしくていいですけどね◎)

あと、草野さんの目がとてもキラキラと輝いていて、まるで少年のようで、ハッとしました。本当に素敵な人だなあ。

 

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SAKANAMON

東名阪までイッテcue!@渋谷WWWX

SAKANAMONも初ワンマン!「2017年はフジファブリックSAKANAMONのライブを観に行く」というのが目標だったので、7月の1ヶ月間で見事達成しました!

とはいえ、500人キャパのライブハウスで観られるとは思わず、後ろの方で観ているのに近くて、ライブハウス最高!と思いましたね…。

3ピースバンドですがサポートやゲストも招いた、とても濃いライブでした。もっと売れてほしい、知られてほしいバンドです。

『cue』からTALTOに移籍したSAKANAMON。ここに至るまでにかなりいろんなことがあったと話していました。そんなしみじみしてしまうMCからの『テヲフル』。テスラは泣かないの飯野さんが奏でるピアノがまた良いんだ。藤森さんの『前に進むために歌ってるよ』で心がかち割られたような気がしました。

アンコール1曲目は『ハロ』。フロアで歓声や叫び声が巻き起こっていたので、皆待ち望んでた曲だったんだなあと。私もその1人です。本当に聴きたかった。

就活中、SAKANAMONの曲にはとても元気をもらっていました。歌詞はちょっとひねくれていたり変態っぽかったりするけれど、弱い人間を許してくれるような、「なんとかなるさ」と楽観的でいさせてくれるような、「明るい」歌の存在がこの上なくありがたかったです。大好きです、SAKANAMON

 

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Aqua Timez

12th Anniversary LIVE 0824@渋谷O-EAST(8/24)

デビュー12周年を記念して行われました。ライブハウスでAqua Timezが観られる日が来るなんて…。ちなみに初めて一般発売のチケット争奪戦に勝利して取りました。祝!

インディーズ1枚目の1曲目である『希望の咲く丘から』から始まるところから特別感が溢れています。

『ヒナユメ』、頑張りすぎてしまったと感じた時に必ず聴く曲です。「寄りかかってもいいんだよ その二本の足でここまで歩いてきたんだから」。

「いつでも帰ってこれる場所を作る。そういう音楽を作る。」太志さんの言葉の1つ1つが力強くて、いつも引き込まれます。

『白い森』ってライブでやるんだ…と思ってしまいました。いい曲。

新曲『プラスワン』はバリエーションが豊富な彼らの楽曲群の中に、また新たな一石を投じるような曲ともいえそうな曲でした。『Fly Fish』と連続するのもパーティーらしくて良かったです。本編最後が『小さな掌』というのがまた粋。

今まで3回のワンマンライブを観てきましたが、毎度毛色の違うライブで、何度観ても飽きません。Aqua Timezは言葉の選び方が本当に上手いと思います。聴くその時々で刺さる箇所が違って、いつ聴いても色褪せることのない曲ばかり。13周年、15周年、20周年…とこれからも活動が続いていきますように。OKPさんMC頑張って。

 

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全部で7つのツアー、8つのライブを観てきました!

今年もなんだかんだ言っていいペースできています!まだまだ観たいライブもたくさんありますし、これからもいろいろ観にいきますよ!

 

今後観に行く予定としては、

9/16 BUMP OF CHICKEN PATHFINDER@幕張メッセ

10/9 岡崎体育 キミイロハートⅡ@Zepp Divercity

10/10 レキシ 不思議の国のレキシと稲穂の妖精たち@日本武道館

11/25 NICO Touches the Walls主催 ニコフェスト@幕張メッセ国際展示場

12/9 SAKANAMON 9な帰省ですみま10ツアー@千葉LOOK(w/モーモールルギャバン)

BUMPまではもう1週間を切っていて、今からとてもドキドキしています。

岡崎体育、レキシは日程が連続していますが、両方ともフェスで観て気になったので行くことに!

NICOはついに「イイニコの日」のライブに行ける!しかもニコフェスト!これからの追加アーティストにも期待です!スカパラ超楽しみ!

SAKANAMONは私の地元千葉のチケットがまさかまさかの当選ということで、さらに小さなキャパで観てきます!

他にもBUMPの追加公演やフジファブリック、sumikaやドロスなどなど、行きたいライブはたくさんありますし、CDJにもおそらく行きます!今年後半も音楽を存分に浴びて、楽しみましょう!!

 

 

 

音楽の力 〜療養中に聴いていた音楽に感謝を〜

本日6月9日はロックの日!!

MステでのKEYTALKとTHE ORAL CIGARETTESのVSパフォーマンスも素晴らしかったですね!!

 

 

長らく更新が滞ってしまいました。実は私、5月末くらいから体調を崩しておりまして、急患で大きい病院に運ばれたり、心療内科で様々な検査をしたりとなかなか大変な生活を送っておりました。

 

そんな中でもやはり音楽に助けられて生きてられたと思います。

体調の悪い時は優しい歌を聴きたくなって、BUMP、スピッツ、Apua Timez、星野源小田和正と、自分の原点とも言えるような大切な音楽を聴き続けていました。というか、聴かなきゃやってられなかった。

 

初めに体調を崩した時はちょうどケーブルテレビで小田和正さんのライブ番組をやっていて、それを見ているだけで体が楽になるような気がしました。小田和正さんは、私の母親がすごく好きなアーティストなんです。オフコース解散ライブも参加したらしく、今でもよく話を聞かせてくれます。私と同年代の人はなかなか知らないかな?

『キラキラ』、『愛を止めないで』、『Yes-No』などなど、往年の名曲が並ぶライブを横になりながら見ていました。幸せでした。今死んでもいいかもと思いました。良くないですね全然。

 

呼吸がうまくできなくてなかなか寝られない夜は、ずっと星野源の『いのちの車窓から』を読んでいましたし、星野源の曲も聴いていました。大袈裟かもしれないけど、本当に瀕死状態だったので、「いのち」を歌う星野源の言葉に、音楽に、力をもらいました。どんなに苦しくても、彼の紡いだひとつひとつの言葉、音が体に染み込むと、自然に息ができる気がしました。ありがとう、源ちゃん。

 

私事ですが6月1日が誕生日で、その時にはBUMPしか聴けなかったです。精神的に。『HAPPY』から始まり(多分BUMPファンの方は多くの方が誕生日には聴く曲だと思います)、昔の曲から最新の『リボン』まで、とにかく聴き続けてました。『arrows』が沁みた。BUMPに大丈夫だって言ってもらえてる気がして、ああ自分の帰ってくる場所がちゃんとあるんだって感じました。

ハチクロの最後の巻で、はぐみちゃんが「修ちゃんはきっと私の雨だ」(※修ちゃんは先生でありはぐみの親戚)って言うシーンがあるんだけど、私にとっての雨はBUMPです。優しく癒してくれる。

 

「辛い時 辛いと言えたら いいのにな」

10年以上聴いているけれど、この歌詞がここまで心に刺さったことはなかった。

私はストレスを溜め込みやすい人間で、それが爆発してしまう危険があるとのこと。今回もおそらくその一歩手前で体に変調をきたしたみたいです。自分の気付かないところで相当なストレスと戦ってたんだなあ。

いつだって聴き役が定着してしまうので、自分が本当に辛い時「辛い」ということができなかったんです。本当は強くなんかないのに、強くいることを自分に課していたんだなあと気付きました。

「寄りかかってもいいんだよ その二本の足で ここまで歩いてきたんだから」

「こらえ切れるようになってしまって 悲しいのに泣けなかった

僕ずっと 僕ずっと 泣きたかったんだなぁ」

『ヒナユメ』や『MASK』にも助けられました。

 

昨日検査結果が出て、異常がないとわかり、再び歩き出そうと思った時に聴いていたのが『スピカ』や『正夢』でした。

「幸せは途切れながらも続くのです」

たまには転んだって、休んだって大丈夫。

「ずっとまともじゃないってわかってる」

昨日友達に「いや、まともではないよ」って言われたのでハッとしました。私、全然まともじゃないんだ。そう思ったらすごく楽になれました。

 

本当はもっともっといろんな曲を聴いてます。本当は、出会った1曲1曲にありがとうを言いたいくらい、音楽に助けられています。

音楽があって、本当に良かった。私にとって、音楽は何よりも良薬です。

 

 

私が就活生に贈るプレイリストを作るなら。

先日、急に思い立って、『闘いのプレイリスト』というプレイリストを作ってみました。

今1番厳しい時期を過ごしているであろう多くの就活生の皆さん、音楽は聴いていますか?音楽はきっと助けてくれますよ。

かくいう私も実は大学4年生でして、まさに就活の波に揉まれています。私には音楽という癒ししか存在していないと言っても過言ではありません。うーん、ちょっと盛ったかも。

そんな私が作ったプレイリスト、コンセプトは闘う人の背中を押す曲。

このプレイリストは約60分と、だいたいの移動時間分くらいです。

背中を押してくれるような、元気をくれるような曲を集めてみました。

「全然曲知らんわ」って思っても、騙されたと思って聴いてみて!

 

別に就活生ではないよって方でも、何かに立ち向かわなければならない時にきっと心の支えになってくれるような曲たちだと思います!それでは!

 

基本的にYouTubeの動画を貼っておりますが、Short ver.の曲も多いのでご了承ください。そして全てiTunes Storeにもあるので、もしよければ買うなり、CD借りるなりして聴いてもらえると嬉しいです。

 

 

1. PLAYER PRAYER / SAKANAMON

「いきなりお前の趣味やんけ」と思われそうですが、これは本当に良いんですよ。とにかく聴いてみてください。話はそれからだ。


SAKANAMON - PLAYER PRAYER 【YouTube限定MUSIC VIDEO】

 

 私はSAKANAMONの曲に本当に救われています。このプレイリストを作る時もどの曲を入れるか迷いましたが、やっぱり直球応援歌のこの曲を。

結構グサグサと刺さる歌詞が多いんですよ、例えば…

自分に見定め付いちゃって 勝ち目が無いと分かってても

期待をせずにはいられないだろう

でも最後にこう歌うんです。

見たくない世界なら閉ざして  今は悩まない様に 今は迷わない様に

変わらない様に 変わらないでくれ

 周りに流されないで、自分を持っていて。良いところを失わないで。私が普段思っていることなんですよね。就活だからといって、今まで積み上げてきたものを否定しないで。もっと自分を大切にして。

 

 

2. DAY x DAY /BLUE ENCOUNT

いけーっ!!!


BLUE ENCOUNT 『DAY✕DAY』<Trailer Video>

 

疾走感溢れる、力漲るロックンローーール!!!!

誰かの「生き方(走り方)」真似したってさ 転んで怪我をして虚しいだけ

そうだよ 本当の敵はきっと 自分(僕)の形をしているんだろう

負けるな!!進め!!

1番の敵が自分、まさにその通りだと思います。熱さがちょうどいい。

 

 

3. もっと遠くへ / レミオロメン

2008年、オリンピックのテーマ曲になった曲。


レミオロメン - もっと遠くへ(Music Video Short ver.)

 

私はこの曲で大学受験も乗り切りました。

諦めないで その心が決めた道を走り抜けて

レールに乗っかったって、無限に広がる自由に挑んだって良いんです。

この曲を聴くと、自分の決めたことを信じるのは、実現できるのは自分しか居ないんだっていう、当たり前だけど大切なことを再認識させられます。

 

 

4. Changes / Base Ball Bear 


Base Ball Bear - changes

 

 今まで、というか、基本的に応援ソングを選ぶときに、私は「そのままの自分でいいんだよ」というメッセージのこもった曲を選ぶ傾向にあるのですが、変化が必要な時もありますね。そういう時に聴きたくなるのがこの曲。

changes さぁ 変わってく 失うものもある

でもいいんです ひとつ頷き 駆け出す

誰のものでもない新しい自分を見つけに。

 

 

5. 才悩人応援歌 / BUMP OF CHICKEN

公式にないので動画は割愛します。『orbital period』収録曲。

うーん、どこを切り取っても刺さるなあ。「死にたくなるよ なるだけだけど」、初めに聴いた時びっくりしました。「死にたくなる気持ち」って他に表現のしようがないですよね。等身大の人間を描く藤原さんの歌詞は今も昔も変わらない。

得意なことがあった事 今じゃもう忘れてるのは

それを自分より得意な誰かが居たから

世界のための自分じゃない 誰かのための自分じゃない

得意な事があった事 大切な夢があった事

 大人になるって残酷だ。でも夢とか好きなこと、得意なことはどうか無くさずにいて。

 

 

6. らしさ / SUPER BEAVER


SUPER BEAVER「らしさ」MV

 

「自分らしさってなんだ?」

誰しも一度は考えたことのあるであろう問い。

僕は僕らしく そして 君は君らしくって

始めから探すようなものではないと思うんだ

ずっと頷きながら聴いてしまうくらい、私の思考回路と一致していて大好きになりました。「変わらない大切」を忘れずに、生きていきたい。別に飾らなくたって探さなくたって、今そこにいる自分が自分なんです。流されるな。無理に変わらなくたって、大丈夫。

 

 

7. 最後までⅡ / Aqua Timez

これも、もはや私の人生のバイブルみたいな曲。


Aqua Timez 『最後までⅡ』MV

 

自分の力で叶えられるかもしれないことを

神様にお願いしちゃダメだよ

自分の人生は自分のもの。親や親戚や友達のものではないんです。他人任せにしたって、誰も責任はとってくれない。

最後の歌詞が、まさに「追い風」のように背中を押してくれる曲です。

 

 

8. 渦と渦 / NICO Touches the Walls

走れーーっ!!!


NICO Touches the Walls 『渦と渦』(Short Ver.)

 

NICOと一緒に戦っている気分になれるような、力強い曲。

険しい道のり 裏切られっぱなし 作り笑顔もサマになり

でも胸のどこかで 鳴り止まない叫び声 

「正しく生きてみたいんだよ!」

この歌詞、どうですか?思い当たる節ありません?

うまくいかないことだらけですよね。でもまだまだ負けられない!!

話は逸れますが、4月にライブを観た時、光村さんが「好きなことで生きろよ!」と言っていて、ものすごく救われたような気分になりました。憧れの方です。

 

 

9. 拝啓、いつかの君へ / 感覚ピエロ


感覚ピエロ「拝啓、いつかの君へ」6th MV (ドラマ「ゆとりですがなにか」主題歌)

 

ハッとするような歌詞。「あんたの正義は一体なんだ?」

手探りで、まだ全く実態のない未来を思い浮かべている若者の心にシンクロする歌詞だと思います。

あんたの正義にどこまで覚悟があるかは知らないけど

黙って 黙って 見てなよ

理解されなくてもいい 今はまだ何も見えなくても

 

「あんたの正義に覚悟はあるのか?」

 

 

10. city / [Alexandros]


[Alexandros] - city (MV)

 

これは東京をはじめ、大きな街に行くと必ず想起される曲なんですよね、個人的に。

都会の冷たさがどことなく表れていて、これがまた若者の漠然とした不安と重なる。

ここはどこですか 私は誰ですか 

このフレーズはこの曲の中でもかなり耳に残る歌詞だと思います。

 

君は何を言いたくて この街に居座ってんだろう

この歌も捨て 自らの言葉と身体で生きていけ

こういう書き方をすると怒られそうですけど、[Alexandros]がこういう歌を歌うと、説得力が10倍増しですよね。彼ららしい。

余談ですが、このバンドは4人とも社会人経験があって、会社勤めをした後に活動を本格化させ、今じゃ幕張メッセ2daysだのフェスの最大ステージだのを成功させてるんですよね。そういう生き方もすごく好きです。自分の思うままに、やりたいことを。

 

 

11. HEROES / Brian the Sun 


Brian the Sun 『HEROES』Music Video

  

揺れている僕は存在意義を暗闇で探している

HEROES』というタイトルですが、描かれるのは別に完全無欠のヒーローではありません。

まだまだ遠くにある夢を追う人間を一人称で歌う曲。

転んだっていい 泣いたっていい いつかその全てが花になるから 

夢が叶うことを信じて、どんな困難にも立ち向かう主人公を自分と重ねて聞いてしまいます。

 

 

12. Funny Bunny / the pillows


the pillows / Funny Bunny

 

キミの夢が叶うのは 誰かのおかげじゃないぜ

風の強い日を選んで 走ってきた

飛べなくても不安じゃない 地面は続いているんだ

好きな場所に行こう キミなら それが出来る 

歌詞に一耳惚れしたくらい、大好きです、この部分。うまくいかなくても、大丈夫だって諭してくれている気がします。

 

もういい加減わかってきたんですけど、私は自分の努力を肯定してくれるような、自分の好きなように生きることを後押ししてくれる曲が好きなんですね。

 

 

13. どんなときも。/ 槇原敬之

ここで唐突にぶっこまれる懐メロ。ですが、懐メロと侮るなかれ、誰の心にも響く曲ですよ。


槇原敬之 - どんなときも。

 

”昔は良かったね”と いつも口にしながら

生きて行くのは 本当に嫌だから

この歌詞はいつも心に留めて生きているつもりです。常に今が最善であれ。

 

おそらく多くの人が耳にしたことのあるであろう音楽ですが、改めて歌詞を見ながら聴くと、どんな年代の人にも当てはまるというか、どんな人も大切にするべき歌詞だと思うんです。

どんなときも どんなときも 僕が僕らしくあるために

「好きなものは好き!」と言えるきもち 抱きしめてたい

どんなときも どんなときも 迷い探し続ける日々が 

答えになること 僕は知ってるから

こうやって生きていたい。好きなものは好きと言いたい。実はそんな気持ちでこのブログも作ったのですよ。

 

 

さて最後は、いつも私が「勝負」の前に聴いている曲で締めましょう!

 

 

14. 雨天決行 / sumika


sumika / 雨天決行【Niwa cinema ver.】

 

やめないやめないんだよまだ 心は嬉しがっている

やめない殺れないんだよまだ 足は動きたがっている

やめないやめないんだよまだ 目を開いたままで見る

覚めない枯れない夢の中で

アクセルを踏んでくれるような曲です。 まだ終われない。やめられない。諦められない。そんな夢に向かわせてくれる曲。雨が降ったって、行くしかないんです。

私にとって大切な曲です。この曲に出会えて、本当に良かったと感謝しています。

 

 

 

14曲、紹介してきました。

とにかく「自分を大事に」「夢を捨てるな」と言ったメッセージの詰まった曲が好きだという私の趣味思考が色濃く表れましたね。

 

でもこれは本当に私が常に周りの人を見ていて思うことです。もっと皆、自分を大切にしてほしい。私からみればすごく魅力的な人たちが、就活でその個性を無にしているのを感じるとやりきれない思いになります。あんなにやりたいこととか夢とかあったのに、そんなに簡単に流されて、諦めないでよと思います。それが大人になるということなら私は一生大人にならなくていい。自分の人生は、自分のものなんです。私はやりたいことをちゃんとやりたい。

 

話を元に戻すと…そうですね、きっとそういう曲ばかり聴いているから良くも悪くも今の私があるんだなと今日に納得してしまいました。

私には大学入った時くらいにぼんやりとした夢があって、生活するにつれてその夢は次第に目標になっていった気がします。

音楽をもっと多くの人に楽しんでもらいたい。好きになってもらいたい。そのために、音楽業界に関われる仕事をしたい。これが私の夢であり目標です。

なかなか叶えるのは大変なんですけれども、ここに紹介した曲や、紹介しきれないたくさんの、大切で大好きな音楽と一緒に、頑張ります!!今すぐには叶えられなくても、回り道しても、いつか絶対に叶えられると信じています。

 

それでは今回はこの辺で!最後まで読んでくださりありがとうございました! 

 

 

好きなものにはお金を払おう

突然何の話かと驚かれるかもしれないので説明いたします。

 

これは私のInstagramなんですけれども…(ぜひフォローしてくださいませ!)

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地元のTSUTAYAが潰れることになりました。私の住んでいるところから1番近くの大きな駅にはタワレコHMVといったCDショップはありません。全部潰れました。1軒だけあるTSUTAYAは小さく、音楽よりもゲームや映像が主。(以下略)

 

この投稿ではSAKANAMONのCDを買ったという話ですが、今回は上の引用部分についてお話します。SAKANAMONの話もものすごくしたいので、それはまた今度じっくりします。

 

 

まず投稿に書いたことをもう少し詳しく説明しますと…

私は東京に近い田舎に住んでいます。私が引っ越してきてからずっと家の近くにあったTSUTAYAが閉店することになったのです。

まあ、田舎なのでなかなか売り上げ等厳しいところはあったのだと思います。長い間ありがとうという気持ちしかありません。ここで幾つCDを借りたことか。

しかし、このTSUTAYAがなくなってしまうということは、私にとっては結構致命的なんですね。地元にはもうCDショップと言うものがありません。近くの少し大きな駅にも、タワレコHMVなどはないのです。正確には小さなTSUTAYAが1軒ありますが、ここは音楽よりもゲームやDVDの方が主で、音楽コーナーは微々たるもの。昔は新星堂など、CDショップも幾つかあったのですが、全て潰れてしまいました。

もうCDを借りに行くのも一苦労です。買うのはタワレコオンラインさんでどうにかできるので助かってます。

 

音楽が生きがいのような私にとってはとても苦しいですし、それ以上にこういうお店に需要がないという事実が悲しいです。

高齢化の進む地域なので、仕方ないといえばそれまでかもしれません。確かに需要はないでしょう。こういうお店がなくなったらより若者は離れてしまいそうですけれども…お金のない地域なので…。

 

でも、ここで私が言いたいのはそういう人たちのことじゃない。音楽が好きと自称している人にこそ言いたいのです。

 

 

「好きな音楽に、好きなアーティストに、適切なお金を落としてください」

 

 

世の中、無料に依存しすぎだと思います。別にYouTubeが悪いとは全く思ってません。今まで知らなかった音楽や映像、アーティストに触れられる、すごく便利で素晴らしいツールです。

ただ、YouTubeで、無料でMVを見られるのはなぜか、その意図を考えたことはありますか?

YouTubeという大きな広告媒体を利用して、多くの人に作品を知ってもらいたい、見てもらいたいという意図があると私は想像しています。だから、買ってもらわなければ、それは広告としての役割を果たしません。勿論、そんなものを買うほどお金に余裕はないと言う方もいるでしょうし、強制はできませんけれども。「お金貯めていつか買う」でも良いんです。無料で観られる、聴けることを当たり前にしないで欲しいです。

 

音楽が好きなら、好きなアーティストがいるなら、YouTubeで見るだけではなくて、彼らの活動に応える形で、作品を買ってください。お願いします。

音楽業界がうまくまわるように、好きなアーティストが活動を続けられるように、良いと思ったものにはお金を払ってください。

別にCDだけじゃないです。DLコンテンツだって良いのです。今サブスクリプションだって、iTunesみたいなストアだってあるわけで、お金を払いやすくなってるじゃないですか。応援してるんだったら、その気持ちを行動で示してください。

違法DLしてる人は地獄に落ちてくれ。そんな人には音楽が好きと言う資格はありません。ちなみにYouTubeから保存できてしまう某アプリは違法性がありますのでやめたほうが良いかと思われます。

 

「音楽聴くのは好きだけど、別にCD買わなくたってYouTubeで聴けるし。」

「わざわざ高いお金払って行かなくたって、ライブの映像上がってるし。」

このご時世、その通りかもしれません。ライブの映像に関しては違法な可能性がありますけど。

でもその「無料」で苦しむ人がたくさんいるんです。活動が続かなくなってしまう人がいるんです。お金一銭も落とさずに「活動休止」の文字を見て悲嘆する人を見ると「あなたみたいな人のせいでこうなったんですよ」と言いたくなる。

 

「音楽が好きな人」と「音楽に理解のある人」は全く別物だと思っています。そして私の周りにいる人たちは「音楽が好きな」だけで「理解」が伴っていない人が多すぎる。

そんなに都合の良いものではないんです。いつまでも好きなアーティストが活動を続けられると思うなってことです。活動を続けて欲しいなら、応援したいなら、適切なお金を払いましょう。違法DLは今すぐにやめてください。正規のルートで曲を聴いてください。

 

最近地元に音楽を扱うお店がなくなってきて、改めて「好きなものにはお金を払おう」と強く思い、また皆さんにもこの考えを共有したいと思って筆を執った次第でございます。「音楽に理解のある人」でいたいものです。

 

 

 

長々と読んでくださり、ありがとうございました!

 

 

JAPAN JAM 2017、2日目に行ってきた! その2

(前回→JAPAN JAM 2017、2日目に行ってきた! - Sounds Good!!)

 

 

KEYTALK

フェス=祭り、祭りといえばこのバンド!

ということでもはやフェスの盛り上げ隊長、KEYTALKの出番です!

結構前々から聴いていたファンにとっては未だに『fiction escape』なんてやってくれるのが嬉しくてたまりません!

新アルバム『PARADISE』の曲も、ライブで聴くとまた格別に良いんです。常に進化し続けるKEYTALK、観る度に好感度が上がっていきます。

KEYTALKの出番はだいたい17時くらいだったのですが、まだとても暑く、だからこその「ハイテンションな夏ソング」揃いのセトリは最高に気持ちよく、楽しかったです!『MATSURI BAYASHI』、『Summer Venus』、『YURAMEKI SUMMER』。なんて素晴らしいこのセトリ。

『HELLO WONDERLAND』はすごく好きな曲です!聴く度惚れ惚れする転調。

最後は、これがなきゃ終われない!『MONSTER DANCE』で楽しく踊りました!ステージが広いので、ちょっと下がるだけでゆったり踊れちゃいます◎

KEYTALKの曲は結構細かく振りが決まってるので、予習していった方が楽しいのは間違いないです。一緒に盛り上がれている快感、中毒性ありです!勿論、知らなくたって大丈夫!ペーいことたけまささんが上手なMCで盛り上げてくれます!この日は八木さんがヅラだという、途中で自分でも下らなくなって笑ってしまうような嘘話をしていました。一緒に観た母は「ベースの子、弾きながら歌うのすごいね!」と言っていました。

あと、巨匠さん、観る度歌上手くなってますね。勢いは衰えることを知らないKEYTALKです…!また夏フェスで会えるのを楽しみにしています!!

Love me fiction escape MATSURI BAYASHI 森羅万象 HELLO WONDERLAND Summer Venus YURAMEKI SUMMER MONSTER DANCE 

 

スピッツ

待ってました!!結構前の方で観ることができて感激です!!ちょうど日が沈み始めた、とても良い時間帯でした。照明も綺麗!

現在『3月のライオン』でカバーされていますが、本家本元『春の歌』。季節感が良いですね、この日はちょっと暑かったけど。1音目、そして「重い足で」の「お」を聴いた瞬間に「ああっ。これだ。」と思いました。凄まじい安心感、そしてこれを求めていたんだという満たされた気持ち。多幸感溢れるスタートでした。

続いて『エスカルゴ』…『エスカルゴ』??って感じで笑っちゃいました。だってこれフェスですよ?ワンマンじゃないのよ?『三日月ロック』大好きな私にとっては最高の選曲です。

「どうもどうも、スピッツです。」とハットが似合う草野さんが挨拶。「今日出るアーティストの中で最年長でやんの」「っていうか3日間合わせても最年長」

ちなみにこの日一番の集客数だったそうです。あと歓声の飛交い方も尋常じゃなかったです。

「でも、任せてください」と『醒めない』へ。ツアーに行けなかったので初!

『三日月ロック その3』、誰が予想できたのでしょうか。ちなみにこの曲はこんなタイトルだけど『おるたな』に収録されてます。『三日月ロック』じゃないんかい。これもイントロから笑ってしまいました。フェスでやるにはマイナーすぎます。スピッツのこういうところ好きです。

新曲『ヘビーメロウ』。勿論初めて聴きました。アルバムの発売が楽しみです!!じっくり聴きたい。「朝の番組で使われています」と草野さんが宣伝。

30周年を迎えるというお話で、「実はこのギター、20年ぶりくらいに倉庫から引っ張り出してきたんですけど、良い音鳴るんですよね。」「横のところに当時TV出るのに歌詞覚えられなくて、マジックでカンペが書いてあるんですよ。」と『裸のままで』を披露!最後に三輪さんが「でもそのギター、俺のだからな!」とツッコミを入れる、ほんわか微笑ましいスピッツらしさ全開のトークでした。

誰もが知っている名曲『チェリー』は、少し暗くなった会場にピンクの光が射す、幻想的なステージでした。

お次は『8823』。スピッツのライブの定番曲です。なぜ田村さんはこの曲になるとあれほど大暴れしてしまうのか。今回はステージを縦横無尽に駆け回るだけでなく、崎山さんの予備スティックを取りシンバルを一打した挙句、そのままスティックを持ってベースを弾き、ステージに投げ捨てるという暴れっぷり。もう最後の方弾いてないし。メンバーが笑っちゃってるのが可愛いです。これ、初めて観た人は絶対ビビりますよね。スピッツにこんな「ヤバい人」がいるとは思わないじゃないですか。いやーロックバンド。『8823』は本当にイケメンな曲です。あと草野さんが結構目立つギターパートを弾くのもかっこいい。イントロとかソロとかピックスクラッチとか。弾き終わって、さっと歌い始める姿は何度観てもキュンとします。

最後はドラムの同期音源から始まる『運命の人』。これは生音が入ってくる瞬間が鳥肌モノなんです。大好きな曲。

ずっと聴いていたいくらい、素敵な40分でした。フェスとは思えぬ贅沢なセトリを、いつもありがとうございます!ワンマンライブも行きたいなあ。最年長ならではの安定感と幸せなライブだった一方、最年長とは思えぬ若々しいかっこいいライブでもありました!謝謝!!ずっと大好きです!!

私の母はスピッツの大大大ファンなのですが、本当に嬉しそうで、一緒に観ることがてきて本当に良かったと思いました。

春の歌 エスカルゴ 醒めない 三日月ロック その3 ヘビーメロウ チェリー8823 運命の人

 

(ここで、写真撮影!ロッキンのフェスには何度も行っていますが、初めてこのオブジェの前で撮りました!)

 

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BLUE ENCOUNT

『JUST AWAKE』から『NEVER ENDING STORY』まで。印象的だったのは『スクールクラップ』。これ、2回やったんですよね。1回目の盛り上がりようを見て「サークルとかモッシュとか、出来ていいんだよ。ドゲバンとか。そういうテンションじゃないとかいう人もいるかもしれないけど、自由に盛り上がれるのが音楽だろ!」「もう一回同じのやるから、もうわかったでしょ?」

田邊さんのMCは熱いことで有名ですが、ただ熱いだけじゃなく、本当に音楽が好きで、音楽を、ライブを大切に思っている人なんだなあと胸が熱くなりました。

本当はルールなんて決めたくないんですよね。盛り上がりたいように盛り上がればいいんです。周りの人を傷つけないという最低限のルールを守れるなら何したって構わない。自由な音楽体験ができるフェス・ライブがこれからも続くことを願っています。(最低限のルールすら守れない人がいるから困るのです。そういう人にも、こういうメッセージが届きますように。)

あと「空も飛べない方のスピッツです!」「スピッツ帰りの人も、ちょっとで良いから聴いてって!」とスピッツ先輩をネタにしていて笑いました。

トリだからということでタオルを回す代わりにiPhoneのライトを振ったのですが(とても幻想的な景色でした)、「この後レキシ先輩で稲穂振るんでしょ!?その練習!」とMCしていたのも面白かったです。きっと可愛がられてるんだろうなあブルエン。

 

レキシ

本日最後のアクトはレキシ!ちゃんと稲穂も買って準備万端です!ちなみに会場着いてすぐに稲穂を買ったので、移動中なかなか荷物になりました。カバンから稲穂生えてる人がたくさんいて、面白い光景でした。

 

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法螺貝の音が鳴り響き、楽器隊が入場。レキシの登場で始まったのは 『SHIKIBU』。よく見るとなんとレキシは十二単を羽織ってます。

『KMTR645』では、プールや海でよく見るビニールいるかを持って歌います。レキシは「Q」のところの直前に「いくよ!」と煽ってくれるので、誰でも一緒に楽しめます。もうそれはすごい盛り上がりようでした。曲が終わると、「ありがとうございました!レキシでした!これ以上の盛り上がりはたぶん無理だよ帰ろう」と言い出す自由さ。

そう、レキシのライブは、最高に自由なんです。自由すぎて以前時間を超過したことがあり、今回も「時間が押してるからね」と何度も口にしていました。

アルファベットを体で作る練習をした後は『古墳へGO!』。どこまでも楽しい曲が続きます。これはレキシの「紅?」に対し観客が「X」と返すと『紅』が始まるコールアンドレスポンスが仕掛けられていて、バックバンドの方本当にすごいなと思いました。

「新しい曲やります!」のMCで始まった『KATOKU』はどこか洋楽テイストなのによく聴くと完全に日本史なんですよね。MVもJourneyの『Separate Ways』ですし。本当に天才ですねレキシは。「世襲制」が英詞にしか聴こえない。

「さて、稲穂を振る時間です。持っていない人は手を挙げてくださいね。持ってないことを恥じなくて良いんです。寧ろ持ってる方が恥ずかしいからね。それ持って帰るんだからね。」「スピッツ兄さんの時に振ったりしてないだろうね?」と恒例の稲穂いじり。なんとスピッツの名曲『涙がキラリ☆』のサビのメロディーで「同じ稲穂がズラリ」と歌ってくれました!「稲穂と稲穂を繋いでる 確かな歴史」って上手すぎません??

からの『狩りから稲作へ』。「縄文土器 弥生土器 どっちが好き?」のあれです。稲穂を振り、高床式倉庫のねずみ返しを手で作り、キャッ!という一連の恒例のあれをやります。

結局時間は押したので、「アンコールがある」というフリをしておきながらステージ上にてそのままアンコール曲に突入しました。さすがです。

「今日は流星群があるらしいですよ。空を見ると、きらきら、星?」「ノンノン、メンズノンノン」など、ぷっと吹いてしまうようなギャグをバンバン突っ込んできます。

ついでに『ロビンソン』も歌ってました、もうなんでもありだ。

「きらきら、武士!」やっと始まりました、『きらきら武士』!稲穂やら手やら、とにかく振りまくって、この日最後の1曲を堪能しました。レキシは時々キーボードを弾くんですけど(元々本業はそっちでしたからね)、その姿はふざけ倒してた人と同一人物とは思えないくらいかっこいいんです。反則。

どこまでも自由な音楽を、楽しいステージを、笑っちゃうようなギャグをありがとうございました!!!

SHIKIBU KMTR645 古墳へGO! KATOKU 狩りから稲作へ きらきら武士

 

終演を知らせる花火が上がります。楽しい1日でした!!

 

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私にとっては2017年フェス初めであり、そして初めて足を運んだJAPAN JAMでした。小さいROCK IN JAPAN FES.みたいな感じで、とても過ごしやすかったです。ステージ移動も楽だし、休憩所も多くて、母のようにフェス初参戦だったり若くはない人だったりしても充分楽しめると思いました。勿論、私みたいに、次から次へとガンガン回ることも可能です!それぞれの楽しみ方ができる、素敵なフェスだと実感しました。

 

この場所での開催が初ということもあり、タイムテーブルの組み方やステージの規模や作りなどはまた来年から変わっていくのかなとは感じます。来年も同じ場所での開催が決定しているとのことで、さらにオーディションなどを行って新たなバンドを出す試みもあるみたいですね。それならなおさら、規模や時間帯に配慮したフェスにするべきだとは思います。

 

お天気にも恵まれ、最高のフェス初めになりました!!何より、母と一緒に行って、いろんな音楽を聴いて楽しめたことが本当に嬉しいです!

アーティストの方、運営のみなさん、本当にありがとうございました!!千葉県で開催してくれて助かります。また来年も行きたいです!!

 

今年も良いライブ・フェスライフが送れています!!今年も音楽で充実した1年になりそうです!!

 

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さて、ここまで読んでくれた方にも感謝を申し上げます!ありがとうございました!

ぜひ、2018年のJAPAN JAMに足を運んでみてください!