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初めての作曲(と勝手な解説)

正確には「初めての作曲」というよりかは、「初めての(最後まで力尽きずに作りきれた)作曲」という方が正しいのですが、まあそんなことはいいでしょう。

 

MacBookに内臓されているGarageBandを使って作曲してみました!

 

soundcloud.com

 

 

以前同期音源の作り方を解説しましたが

(10分でわかる!私流GarageBandを使った同期音源の作り方! - Sounds Good!!)

同じようにGarageBandを使えば自由に作曲もできてしまうんですよ。

私はノートPCしか持っていないんですよね、シーケンサーとかデスクトップPCとかも持っていないので、ノートPCのキーボードに割り当てられた鍵盤でコツコツ打ち込んでいるんです。結構大変。お金貯めたら買います、シーケンサー

 

 

さて、今回は作った曲について、私が考えていたことや詰め込んだものをメモ程度に記しておきたいと思います。

まず、曲名は、何も考えずに制作していて、でも投稿する時ってタイトルが必要じゃないですか、だから思いつきでつけました。

『Corona』(コロナ)というのは太陽の周りの光のことで、明るい曲になったのでそんな名前にしました。初めは『太陽』みたいな名前にしようと思ってたけど、もうちょっと柔らかい可愛いのがいいなと。あと『Sunday Morning』的なやつも考えたけどMaroon 5だと思ってやめました。

 

曲についても完全なる思いつきで打ち込み始めたものが最後までできてしまった、という感じ。

コンセプトというか、テーマは、

GarageBandの初期設定から展開できる曲を作る」こと。

GarageBandを開いた初めの状態って、BPM120、4/4、最上段にオルガンなんですけど、それをそのまま使った音楽を作ろうとしたってことです。ちなみにオルガンは、ボーカルを入れるとしたらこういう感じがいいなと思って打ってます。ボーカル役です。

 

初めはエレキでコードでも入れようかと思ってたけど、途中まで作った感覚で「あれ、これギターなしの方がいいな」と思いました。その代わりと言ってはなんだけど、ピアノは前面に出そうと。

 

最初に思いついたのはオルガンの主旋律で、次はドラムです。まあ普段は一応ドラマーなので。オルガンがだいたいできたらベースもなんとなくで。主旋律も含めて全楽器同時進行で作りました。

あ、そう、全部なんとなくなんですよね。私コード進行とか理論とかがちょっとしかわからないし、ベースに至っては完全なるフィーリングで付けました。勉強すべきだろうとは思ってますけどフィーリングも大事にしたい。

 

作る際にものすごく意識したわけではないけれど、改めて聴くと私の好きな要素や技法が凄まじい密度で詰め込まれています。そのあたりもちょっと紹介。

 

まずはクラップ。楽しい。適当に作った曲にクラップ入れるってなかなか頭おかしいというか、無駄にハイというか、よくわからないんですけど、入れてよかったと思います。これで誰もがすぐにのれそうな曲になったなと。前奏の段階でもう手拍子は入れてました。

 

そしてピアノのコード進行。これ、何か名前があったりするのかな?Fmaj7→G→Em7→Amみたいな和音が基本的には繰り返し。だいぶ昔、中学生だか高校生の頃ですね、スキマスイッチの『アイスクリーム シンドローム』を耳コピしようとした時に見つけて「音の並び的には不協和音になるはずなのに綺麗に聴こえる」ってことに驚いた記憶があります。ちなみにその曲のコードは違いました。残念。

脱線しましたが、このコード進行がめちゃくちゃ好きです。ピアノだからこそ映えるコードだなとは思っているので、ピアノさんに頑張ってもらいました。もし生音で演奏するなら私はピアノが弾きたい。

 

ドラムに関してもいろいろ。一番力を入れたのは6連符です。6連のリズムが昔から大好きだったのでこれでもかと詰め込んでみました。サビ前などのピアノやベースのオクターブで強調するところとの連携がうまくいったのは我ながらテンションが上がりました。あとは基本16ビートで、サビはBDを4つ打ちに変えることでノリを出してみた感じ。最後のアウトロ前のリズムはこれも私が大好きな、H.O.で4分からのタム。こんなこと書いてわかる方がいるのか疑問ですけど、これと他の楽器が噛み合った瞬間、「きた!」と思いました。最高でした。ちなみに自分ではあんまり叩きたくないドラムですね。細かい。

 

あとはブラス。曲が全体的に「吹奏楽出身っぽい」曲だなと自分でも思ってますが、これはもうブラスを入れたことが大きいでしょうね。ツッコミとか合いの手みたいな言い方をしますが、主旋律の裏で時々出てきるあれ。ああいうのはまさに私の趣味嗜好です。『September』的な。ベルトーも入れたかったので入れました。サビ前にある、ブラスの音が1拍あたり1音ずつ重なっていくものをベルトーンって言うんですけど、あれが吹奏楽時代からずっと好きで、ここぞとばかりに入れました。

 

ベースは先ほども書いたようにフィーリングの極みなんですけど、個人的には1番楽しい作業でした。特にサビ後半の下り半音階がうまく決まった時はこれだ!って思いました。

 

忘れてた、転調。忘れちゃダメなやつ。私は転調厨って言われても差し支えないくらい転調する曲が大好きなんです。(ただし演奏はしたくない)

初めから転調させようと目論んでいたわけではないのですが、進めていくに連れて、「あっ、これ、最後で転調させたら良いかも」と直感的に思ったので転調させました。さすが打ち込みソフト、音を全部選択して、1個上にずらせば転調の完了!微調整して完成!ありがたいです。

 

 

ちょうど作り始めた時、頭の中で『ディスコキッド』が流れてました。あとなぜかUNISON SQUARE GARDENの『箱庭ロック・ショー』の影響を受けてる気がします、なんでだろ。

 

 

とりあえず、初めてにしては上出来じゃないかなと思います。作った私が永久的に聴いてられる楽しい曲になったので満足です。また他のにも挑戦してみようかな。

 

もし良ければ、聴いてみてください。絶対に明るい気分になれます。それだけは保証します。

 

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